バウルー発見した話の続き。
今度は餃子を焼いてみた。もちろん買ってきた奴。なにが「もちろん」なのかはわかんないけど。
同じ奴はAmazonには無いな。
中国人的には餃子は主食らしいので、オレもそれに習って餃子とサラダで一食。
ドレッシングはにんじんドレッシング。ボトルは違うけど、この会社の生にんじんドレッシング。これ旨いです。
餃子主食説に寄り道する。オレが北京とかに仕事で行っていた頃、そこらへんの汚い食堂に何人かで行っていかにも日本人的にチャーハン、餃子、焼きそばみたいな注文をすると、その食堂の小姐に「全部主食じゃねーか、ちゃんと別の料理も注文しろ」ってメニューの別のページを開いて説教されたものである。今は知らん。空芯菜や豆苗の炒め物旨いよ。
実はまだガステーブル買っていないのである。では写真に写っているのは何かというと、コレである。停電対策で買って前の住居はバルコニーがあったので外で飯食うのもいいかと思ったので風に強い奴。
ついでにこれも買ったので、引越ししてガステーブル買うまで半分くらい使うかなって感じでタフまる使っているんだけど、まだ3本しか消費していない。
そろそろガステーブルちゃんと買う。
今回は餃子を焼くため、バウルーにゴマ油を落とし、上下に塗布。
タイマーはバッキバキに画面が割れたFire HD。今度セールになったら買い替える。勝手に誤タップ発生して実害出てきているので。
時間設定はパッケージに従って設定。今回の焼き方は水無し。
並べてみると、8個まで。今回の餃子は14個入りなので8個と6個で焼いた。
写真残っていないけど、先に焼いた8個のほうはちょっと焼き色薄い。6個のほうはこんな感じで餃子っぽい焼き色になった。
火加減難しい。これは8個で弱すぎたのでちょい火力を上げた6個版の弱火。
味?北京でこんなに生姜味の餃子食ったことない。なんか生姜食ってるのかっていうくらい生姜味。日本ではたまにある。もちろんオレが生姜嫌いという点は述べておくけど、生姜好きでたまらないって人以外には違和感あるんじゃね?もう少し野菜や肉の味が欲しいところ。
ということでコレはもう買わない。マルシンならハンバーグだろ。ハンバーグ以外を買ったオレが悪い。
酢+コショウという孤独のグルメでやっていたタレにしたんだけど、酢がわかんないくらいに生姜味ってどういうこと?
もちろん、トーストも再戦した。今度はパンを切らない。
箱をよく見直したらパンは切っているけど、2枚全部入れている。つまり食べやすくするためのパンのカット。
というわけでパンは切らずに2枚。今回も練習なので中身は無し。
はみ出す。
構わず焼く。先に焼いた面。火力的には餃子焼いた時の8個版と同じ。ちょっと焼き色が濃い。
後から焼いた面。火を弱め過ぎた。こういう焼き方なら中間ぐらいがいい。
というわけで、まだまだ修行は続く。次にやる時に火力を覚えているのかは怪しいけど。