ちょろっとツイートもしたけど、TweetDeck使ってたけどXから青バッジ貰ってないからX Proアプリに移行できないよ勢に向けたエントリである。
なお、OldTweetDeckという旧バージョンTweetDeckの話ではない。OldTweetDeckはいつまで使えるか分からないので、自分で調べて自己責任で実行する人用。ここから先の手順は現Xの仕様・使用条件そのままなので、どこから見てもリーガルセーフ。
ブラウザのVivaldiにはタブ タイリング機能があり、それを使うことでX Pro(新しい方のTweetDeck)っぽい見た目にできるよという話。これは実際にオレが使っているVivaldiの画面。
オレはVivaldiインストール済だけど近頃全く使っていなかった。だってBrave便利なんだもん。
Vivaldiはこちら。
ダウンロードしてインストールするまでは簡単なので、ここは詳細を割愛。トップ画面をスクショしたのは、どんなOSがサポートされているかアイコンがあったから。基本的にどのOSでもVivaldiは使える。
セットアップの最初の方に広告ブロックがある。Braveに移った理由はコレだった。ブロックONにするかどうかは各自ご判断で。
さてセットアップまで終わったら、実際にTweetDeckっぽい設定だが、大体横に5列並べるくらいまでが実用範囲だろう(1920x1080の場合)。もっと広いディスプレイならもっと行けるだろう。
手順は下記。
- 並べたいXのタブを並べたい数開く。
- タブを複数選択する。左のタブをクリックして[Shift]キーを押しながら選択するタブの一番右をクリックするとこうなる。
- タブのどこかを右クリックするとこのようにメニューが出るので、真ん中より下にある[4個のタブをタイリング(I)]を選ぶ。
- するとタイリングされる。でも、横に並んでくれないかも。
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でも大丈夫、Vivaldiの右下を見よう。
左から3番目が 田 になってる。
-
ここをクリックするとメニューが出るので
[左右に並べて表示]をクリックすれば横並びに変えてくれる。XのWeb版はレスポンシブデザインなので、縦長にすればそのままスマホ用みたいに左右に出ていた情報が無くなってポストのみが縦に並ぶ。
使ってみた感想だけど、そもそもXのWeb版昔に比べてかなり重いじゃん。マウスオーバーでユーザのbioとか表示してくれるとか。なので結構重さを感じる。BraveよりもVivladiの方が重い感じもある。
あと、TweetDeckみたいに勝手に更新してくれないのは面倒。それ以外は慣れかな。
見た目の問題は各タブのXの設定で変更してもらいたい。
設定は (…) 。
[設定とサポートを]クリック。
[表示]をクリック。
フォントサイズは最小でも行けた。色はお好きに。
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余談だけど、8月20日の昼に下のエントリ書いていたんだけど、504連発で書けなくなった。
なのでXの方に何か出てるかなって「はてな」で検索したら、名前を「はてな」にしているアカウントが結構いるのね。悪いけど邪魔だからミュートしまくってた。