そうなるに決まっているじゃん、自転車乗っている多くの人間が「自転車はどこをどう走ってもいい魔法の乗り物」って思っているんだから。基本自転車と同じって言われたら自転車と同じになるじゃん。
あと、スケーターって呼んでなくねえか?電動キックボードだろ。電動スケーターだとこんな感じだぞ。
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免許なしでも16歳以上なら運転でき、2人乗りや飲酒運転の禁止など、ルールの多くは自転車と同様だ。信号無視などの違反を繰り返した場合、安全講習の受講が義務づけられ、反則金を科す「青切符」の対象にもなる。
キャパシティの問題はあるけど「信号無視などの違反を繰り返した場合」とか言わず安全講習受けさせるべきだし、反則金課すべきである。なんなら罰金でもいい。
歩道爆走(歩道用の6km/hモードじゃなく車道用20km/hモード使用)とか車道逆走とか危なすぎるんだよ。
大阪市内でループを利用していた大阪府枚方市の自営業男性(39)は「ルールが原付きや、自転車とどう違うのか、わかりにくい。乗り始めた頃は原則車道という規則も知らなかった」と話す。
わかりにくいんじゃなくて、法律読まない民だからだろ。法律読んでわかりにくいって感じるなら、それはまあその(以下省略
いや、一般には各種法律を読まないと思うので、法律を読まなくても守らせる施策を講じるべきなんだけどね。そういう意味ではこれは無意味。
ループは1月、走行前に必ずアプリの画面に禁止事項が表示されるようにした。
だって読まないもん。アプリなんだから、スマホのカメラとメッセージ表示後の経過時間取得して読んだことのエビデンスを取るくらいしないと。この程度の文章読むのにn秒と測り、視線の動きを取って読んでいると確認するくらいはできるじゃん。メッセージ出ましたハイ即消しでOKなら、メッセージ出してますで許されないよね。それくらいの確認できるよね、LOOPや提供各社。
今すぐやめてもいいんだよ。
鈴木美緒・東海大准教授(交通工学)は「海外で利用の規制が進む中、日本では安全対策が不十分なまま緩和された。便利である一方、誤った使い方が定着してしまう前に業者や警察などが啓発を強化すべきで、ルールの見直しも検討する必要がある」と話している。
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ということで、法律的には各都道府県単位、市町村単位で走行可不可を決めることができるように法改正し各条例で走行条件を定めるとかそういう風にすればいいんじゃね。公共交通機関のサポートが薄い地域の観光とかには有効だと思うんだけど、公共交通機関が発達している場所では無くてもいいでしょ。