こないだこんな記事が出てた。
そういえば、ここ2年くらい全く媒体書き出ししてない。DVD-Rはスピンドルで買った奴が半分以上残ってるんだけど、録画用なのに録画ものじゃなくてデータの媒体渡しにしか使ってない。Blue-rayもBD-Rのスピンドルに数枚残っていたはず。
DVDレコーダー、Brue-rayレコーダー以前はレコーダー内部にHDDが載ってないので、ビデオテープに録画するしかなかった。そうすると、見たら消すものもあるけどなかなか消化できなくて溜まっていってた。2000年くらいまではNFLの試合、シーズンである秋~冬にどんどん溜まるので夏場まで残ってたりしてた。それでどんどんテープが増えたのだが、前の住居から現住居に引っ越す時に思いきりほとんど捨てた。
捨てたテープはほぼNFLやカレッジフットボールが8割、残り2割が映画とかだった。
エアーウルフとか、Aチームとかアメリカのアクションドラマもちょっとあったが同じく廃棄。だってDVD-BOXで揃えたもん。
最初のDVDレコーダーは日立製だったが、内蔵HDDの容量が少ないのでどんどんDVD-RやDVD-RWに書き出してた。多いのはサッカーとかアメリカンヒーローとかマクガイバーだな。多分数100枚あるけど、ビデオテープと違って場所取らないからなんかそのままになってる。なのでマクガイバーはBOX買ってない。
この頃全く媒体に書き出さないのは、「あ、取っておくほどには見ないな」というのもあるけどもう一つはHDD追加すればいいじゃんというもある。追加したHDDが死んだらそれまでだけど、それはDVDやBlue-rayでも同じこと。
実際問題としては、DVDレコーダー2号はDVDドライブ壊れてるし、Blue-rayレコーダーもドライブの調子悪いし、書き出す意欲を減退させてる。
オレの残存年数を考えれば、また見るかなあっていうのはHDDに残しておいてHDDが飛んだら諦める、どうしても残したいのなら動画ファイルにするって感じで十分だなというのはある。
あと、パナがディスク製造やめるからといって、他社もやめるわけじゃないからまだ困らないだろ。