前回、インストール用USBメモリを作成するところまで進んだCloudReady。
今回は、起動するところまで。USBメモリで起動するだけではHDD/SSDへのインストールは行われない。念のため、潰していいOSのHDDを挿してThinkPad X220で実験。
インストールは明示的に行う必要があるので、インストールせずに毎回USBメモリからブートする使い方もできる。
- シャットダウン状態のPCにUSBメモリを挿す
- 電源ON
- そのPCの規定の手順でUSBメモリから起動する
- CloudReadyが起動するのでキーボードの言語、表示言語を設定
- ネットワークの接続
- Chromebookへのログイン
- Chromeが使える
スクリーンショットが撮れないので、動画を撮影した。
動画では普段から使っているGoogleアカウントを使用したいので#6でストップ。
#7はアカウントの同期が始まるので少し待った方がいいかも。拡張機能もインストールされる。画像はDuckDuckGo。
あと、これも表示されている。
[GET STARTED]をクリックするとお値段表示。
インストールは右下の時刻とかが表示されている部分をクリックするとアイコンが出てくる。今回はここまで。