世代がバレるかどうかは進路によるって。
記事はこちら。
うん、知ってた。まとめ内にあるこのポスト通りである。
ボクは化学専攻してて大学のときに「ピーエイチ」と
— はじどん@🦊信者 (@oldcrow1963_dx) 2024年2月20日
言いなさいと教わった。もう40年も前のこと。いまだに「ペーハー」と言われると、なんだかなぁって思う。
世代がバレる! 「pH」の読み方は「ペーハー」じゃないって知ってた? https://t.co/oYKdfVBNyf
オレの場合専攻は化学じゃなく電子工学だけど、電子工学科の当時の進路として電気回路系、電子回路系、素子などの素材系があり素材系は化学必須なので必修である。一応マイコンや論理回路などもやるのでソフトウェア系もあり、オレはそのパターンかな。入学時はガチの電子回路やりたかったのに、そっちは落ちこぼれだったww
なお、今はどうなっているか知らないしヘタすると電子工学科っていう学科自体があるかどうかも調べていない。
マイコンって今はこういう感じで分野が形成されているけど、
当時はPC、パーソナルコンピューターのこともマイコンと呼んでいた。
ところで石原良純と言えば天気予報である。
pHの場合は表記は同じでドイツ語読みから英語読みに変わったので今回見たなネタにできるけど、天気予報ではある時を境に一気に変わったから、逆に覚えている人のほうが珍しいかも。この記事のように気圧の単位、昔はミリバールだった。即座にミリバールって出るほうが多分珍しい。
ところでこの記事の文末。
ちなみに、米国では今も気圧の単位は「mbar」を使っています。国際単位系を気にせず、気温は「℉(華氏)」、長さは「f(フィート)」や「マイル(ml)」など独自の単位系を利用し続ける米国らしいですね。
面倒なんだよ単位系違うと。