わかんないか~。
今の中高生はホームの無数の黒い丸がなんの跡なのか知らない。 pic.twitter.com/6O6KGVeKag
— 旅せよ鉄ヲタ!(あーく) (@airsection) 2024年7月12日
このまとめから。
確かに昔は道路や駅構内で、なんか踏んだなって思ったらガムだったってことは多かった。
まとめ内にはこんな仮説が。
コレ、ガムの跡なんだけど、最近ガム噛んでる人見なくなったな。
— みどり米の【わたなべ農園】🌾静岡県清水町 (@greenrice_wtnb) 2024年7月13日
スマホの普及でガムが売れなくなっているんだって、、、噂話程度だけど確かにそんな節はあるかも🤔
「風が吹けば桶屋が儲かる」の逆パターン。https://t.co/Lx8CCuWWcz https://t.co/sX22XPd2kx
リンクは10年前のITmedia。10年前なんてスマートフォン普及の序盤じゃん。
チューイングガムを愛してやまない世界最大の消費国、米国でガムの売り上げが落ち込んでいる。2009年をピークに、米国での売り上げは過去4年間で11%も減少し、2013年には37.1億ドル(約3816億円)になってしまった。
これは、単に景気が影響しているのではなさそうだ。というのも、アメやタブレット菓子などを含めたカテゴリ全体をみると、同じ期間で10%も増加しているからだ。つまり、売り上げが激しく減少しているのはガムだけということになる。ガム業界にはさらに悪いニュースがある。大手調査会社の分析によると、ガムの売り上げは今後5年間でさらに落ち込み、今よりも4%ほど減少すると予測されている。
というわけで10年前の記事で納得している場合ではないので、最近の数字を探してみる。
まずは2018年の記事。
ガム市場が縮小の一途をたどっている。メーカー19社で構成されている日本チューインガム協会によれば、小売市場のピークは2004年の1881億円。翌年からは右肩下がりが続き、2017年には1005億円とピーク時から4割以上も縮小している。
翌2019年の記事。
「ガムは'04年の1881億円をピークに売り上げ金額を下げ続け、'18年は970億円にまで落ち込みました。この約15年で、ガム市場は半減したんです」
半減ってことは対ピークで2017年から2018年で1割行ったか。逝ったのほうが正しそう。
今年の記事。Yahoo!だけど新聞・雑誌の記事じゃないから多分消えないと思う。
また、「チューインガム」の下落傾向は深刻。20年強の間に売上を5割以上も落としてしまっている。高齢化に伴う市場全体における消費性向の大規模な変化も一因だが、幼少期の子供達の間にもガム離れが生じており、原因は年齢構成の変化のみにとどまらない。昨今のガム業界ではしきりに大きなプロモーションを実施したり、奇抜な発想の新商品が送り出されているが、その理由の一端がこのグラフに表れている。
チューインガム、一人負けじゃん。
グリーンガムやクイッククエンチ好きだったけど、もう何年もガム噛んでいない気がする。
オレはグミはあんまり食わないけど、眠気覚ましにコレ。最強である。
こういうタブレット菓子は上のグラフでどの分類かは分からない。でも、コンビニエンスストアでかなりの面積を取っているのは間違いない。店舗に行ったタイミングでガムとタブレット菓子の面積を見比べてみて欲しい。確実にタブレット菓子のほうが面積とってる。






