オレもローマ字入力派。
先にプログラミング覚えたのでQWERTYは把握した状態で日本語ワープロやワープロソフトを使うことになった。順番がそうなので、わざわざかな入力を覚える気は起きず、どうせプログラミングの時はローマ字入力しているようなものなので、そのままである。
さて、河野大臣の言い分が正しいかどうかキーボードを見てみて欲しい。無刻印はダメよ。無刻印でかな入力なら素直に尊敬する。
きちんと「アルファベット」「数字」「かな」「記号」が刻印されているキーボードを見て欲しい。
QWERTYの上に数字があるけど、そこに「ぬふあうえおやゆよわ」ってあるでしょ。つまりローマ字入力なら通常アルファベットとシフトキー、スペースキーくらいで入力できるのに対し、かな入力では数字を打つわけでもないのに数字キーも打たなきゃいけないし数字を打つ時に切り替えなきゃいけない。明らかにふた手間多いし、そんなに手指をしっかり動かすのは大変である。オレは手がちいさいんだよ。
この本面白いよ。
結局こういう話になる。
「今の時代に、かな入力!?」と思ってしまうところかもしれないけど、理屈の上では、少ないキーで目的の文字を打てるはずなので、本来は特段バカにされるようなものでもなかったりはする。ただ、その割には「かな入力で超爆速です」と実際にやれている人をほとんど見かけない気も。(いるはずなのに) https://t.co/5r2CZj53SD
— すまほん!! (@sm_hn) 2024年1月29日
あと、一般的な文章を打つとき母音のみの入力と子音+母音の入力はどういう比率なんだろう。母音では打鍵数はローマ字入力でもかな入力でも同じ1である。例えば「多い」は全部母音だから、多いとか「おおい」とか大井が多い文章だと打鍵数に大きな差が出ない。
ところで、今の義務教育ではキーボードを使うと思うんだけど、
どちらで教えているんだろうか?