なんか適当に中古PCサイトを見ていたら、W530が複数台出ていた。専門店は高いので現行メインマシンW520を買ったサイトに廻ったら、割と良いスペックのW530がやはり複数台。ポチったのが土曜日。
月曜日に在庫確認のメール、火曜日に発送のメール。ここで配達時間を午前に指定。そして昨日水曜日、9:00ぴったりに
クロネコキター\(^_^)/ pic.twitter.com/7Y8aobKZPD
— shigeo_t (@shigeo_t) 2016年4月13日
散歩後の風呂上りで慌てた。予想では11時台後半かと思ってた。
色々やることがあったので、昨日は開梱とちょっとした確認まで。いつも通り、メモリは増やすしHDD→SSDに換装するが、それは本日のお仕事。このW530の換装→セットアップが終わり、データ等の移行が終わったら、現行メインマシンのW520は大学の研究室に持って行くことにしている。約3年使ったが、まだまだ使うぞW520。
箱を開けてみる。手慣れた梱包である。この緩衝材、使いやすいので保存しておく。
一枚紙が入っている。担当は佐川さんだけど、宅配業者はヤマトだったので良かった。
ACアダプタの梱包はこれ。
MRRのディスクやプロダクトキー情報はPCと一緒に梱包されていた。
MRRの説明は下記のサイト。今回はWindows 7 Professional 64bitである。もちろん動作可能状態でインストール済み。
Microsoft Registered Refurbisher
W520の時は32bitだったのでWindows 8 64bitを購入したが、W520の時にWindows 7 Professional 64bitだったらWindows 8 64bitを購入しなかったかも。今回はすぐにWindows 10を入れるのでこれは使わない。
天板にこのシール。剥がさなきゃ。
キーボードはアイソレーションキーボードになった。まだまともに打鍵していないけど、打鍵感はどうなんだろう。
比較対象のW520のキーボード。\キタナイ/。W530って全キー黒なんだな。
間違いなくW530。
MRRのステッカーも剥がさなきゃ。Core i7が曲がっている。また剥がれちゃうのかな。W520のやつは早々に剥がれてしまった。
ACアダプタもプチプチから解放。重いんだよ、この170Wタイプ。W520同様、プラグ形状はくびれが入っていて誤挿入できないようになっている。プラグ形状は省略。
重いので測ってみた。白いビニールタイの分が1gか?Surface RTが680gなのでSurface RTの680gよりも重たい740g。
料理用スケールだと重過ぎてエラーになるのでW530は体重計で計測。2.6kg\(^o^)/
裏を見てみる。WindowsのMRRシールのみ。メモリの蓋を開けてみたけど、ここのスロットには入っていない。キーボード下のスロットに8GB入っていることになる。メモリ増設時に写真撮るので今回は割愛。
バッテリーを外してみるともう一枚。これは新品の時のプロダクトキー。消すのが面倒なのでハレーションでごまかした。型名は2441-CL5と書いてある。購入サイトの表記は違ったぞ。
箱を見てみると、2441-3F4になっている。確かに3F4を買った。うーん、これは中身確認して受け取ったW530のスペックが低かったら交渉だな。
在庫確認メールを見た。間違いない。
[ご注文内容] M1001011501: ThinkPad W530 Mobile Workstation IBM 2441-3F4
Lenovoのサイトに情報が無いので中古ショップとオークションの比較だが、CPUは問題ない。問題はGPUだな。中古PCの商品情報は商品が売れると無くなることもあるので念のため両方とも魚拓にした。CL5は下記。
グラフィック NVIDIA Quadro K2000M with Optimus Technology(2048MB)
3F4は下記。
海外のサイトではK2000Mと2100Mって同じじゃね?みたいな話もあるが真偽はまだ追跡できていない。nVIDIAがきちんとスペック表を残していないのがいけない。あと名前の振り方が雑で、前にKが付いたり後ろにMが付いたり程度で、同じ数字がいっぱいあるのがイケてない。検索に向かない。
中身はあとでチェックするとして、サイドはこんな感じ。eSATA無くなった。あとDisplayPortはmini DisplayPortに。IEEE1394が増えた。でももう変換ケーブル類とか少ないんだよな。
後ろ面はこんな感じ。W520と変わっていないように見える。
右側はこんな感じ。これもW520と同じようなレイアウトか?
といったわけで疑問を残しつつ、今回はここまで。W530の型名違いはどういうことになるのか、これから確認する。
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