朝飯食っていて、サラダにかけたのはイタリアンドレッシングだった。こないだまではフレンチドレッシングだったのだが、無くなったので買い物行ったら某ミニスーパーにはフレンチドレッシングが無く、イタリアンドレッシングがあったので買ってみたのだった。
ふと、国名を冠したドレッシングってどのくらいあるのかな?って思った。そこで調査隊はAmazonの奥地へ向かった。なので国名(あるいは国名から変化した単語)を冠したもののみである。
フレンチはあるよね、おフランス。
そしてイタリアンドレッシング。
偉大なる中国。
これは韓国のドレッシングといっても過言ではない。サラダの素って言っているのに野菜とかじゃないんだからドレッシングである。
おお、インド人もびっくり。なお、「アメリカ ドレッシング」で検索。どうしたアメリカ。
アジアって。広すぎる。これは国名関係の単語じゃないから対象外。
おお、日本来たw
パッケージや名称から味の想像ができなくてよくわからないけど。商品名的にはギリセーフということで。
タイあった。これで7か国目。
思いつく国名を入れてみたんだけど、EU各国とかロシアとか南米各国アジア各国を入れてみた。Amzonの奥地まで行ってもコレが限界だった。日本で有名じゃない国や料理が思いつかない国は日本にドレッシングがあるはずもない。例えばアゼルバイジャンとかナイジェリアとか。
そんなわけで途中からこのサイトを参照した。
ということで、こんな定義をしてみたいと思いますが如何?
●代表食があること (日本だと、天ぷら・寿司・すき焼きってこと)
●独自性を持つこと (本家の亜流ではないこと)
●一定の歴史を有すること (昨日今日のヌーベル・キュイジーヌで無いこと)
●他国食文化への影響があること
●他国へ認知されていること
●美味しいこと (こいつは主観ですけどね)
ポルトガルや北欧は無いんだな。
実は世界三大料理であるトルコ料理を想定したのだが、トルコのドレッシングはヒットしなかった。日本では日本を含めて世界四大料理とすることも多いけど、日本はAmazonにあったからトルコだけ脱落である。
タイトルは選手権としたけど、別にどこの国がすごいとか無い。そういう意味では日本がヒットするとは思っていなかったので、そのうち買ってみたいと思う。現在1,003円(税込)。なかなかおいしいっぽいレビューが付いている。