WSL2のOracle Linux 8.5でうまくDockerが動かない。そこでまずはVMで動かしてみることにした。そのためにはOSのインストールから。
ダウンロードはこちらから。10GB弱なんだけど15分くらい掛かった。遅くねえか?(当社比)
VMを起動する。ISOファイルを指定するとOracle Linuxを検出してくれた。ひとまず「後でOSをインストール(S)」は選択しない。簡易インストール失敗したら「後でOSをインストール(S)」でやる。
[次へ(N) >]をクリックして名称とインストール先を設定。
[次へ(N) >]をクリックしてディスク容量の設定。ここはそのまま。
[次へ(N) >]をクリックすると準備完了だが、
[ハードウェアをカスタマイズ(C) …]をクリック。プロセッサとメモリとネットワークアダプタを変更。
[閉じる]をクリックして今度は準備完了なので[完了]をクリック。
インストールするのでこのまま待つ。
インストールが始まる。
画面が切り替わった。
さらに画面が切り替わりインストーラ画面になった。
日本語にした。[続行(C)]をクリック。
やばい、表示できない項目がある。
△アイコンが出てるところの設定を済ませろというメッセージが出ているのでクリックする。インストール先画面になるので[完了(D)]をクリック。
戻ってもまだ残っている。下にはスクロールできた。
まずはrootのパスワード。
ユーザの作成はしなくても良さそう。[インストールの開始]をクリック。
インストール始まった。
時間は掛かったがインストールが終わった。[システムの再起動]をクリック。
再起動が終わると初期セットアップ画面になった。ライセンス情報(L)をクリック。
ライセンス契約画面になった。☑を入れる。
[完了(D)]をクリック。
[設定の完了(F)]をクリック。
一瞬これが出て、
ようこそ画面へ。[次へ(N)]をクリック。
プライバシー画面になる。[次へ(N)]をクリック。
オンラインアカウント画面になる。[スキップ(S)]をクリック。
ユーザー情報画面になった。入力して[次へ(N)]をクリック。
パスワード画面になった。パスワードを入れて[次へ(N)]をクリック。
セットアップ終わった。Oracle Linux Serverだったのかw
[Oracle Linux Serverを使い始める(S)]をクリックする。
GNOMEヘルプが表示された。
GNOMEヘルプを消し、VMware Toolsのインストールのために[インストールを終了しました]をクリック。
アクティビティをクリックするとアイコン出てきた。
ということでインストールは成功したっぽい。でもネットワークがONになっていなかったのでONに設定。
今回はこんなところで。