言葉狩りというか文化破壊じゃね?
学校公開の際、小3の地域調べ学習で担任が地図を指し「昔はここに八百屋さんがあったんだよ」と話した
— 元日先生 (@ganjitsu_sensei) 2025年10月10日
後日「八百屋の呼び方は不適切です」と保護者アンケートで指摘を受ける
次の授業から"青果店"と子どもたちも含めて呼ぶようになったが、"馬車馬"しかり、言葉狩りのような批判を受けるのは辟易する
仮に放送禁止用語だって別に小学生の学習には関係ないと思うけどね。
八百屋、は何でも売れるものは売る店、であってもともと青果店だけを指す言葉じゃなかったからなぁ……。
— みんと・柚めだか (@Mint_FereMomo) 2025年10月11日
アナウンサー養成所でも公式の場では使わないように、と指導されました。
確かに。
>『屋』がつく言葉は蔑称的意味合い
— 図星 (@zuboc) 2025年10月11日
コレを理由に漫画のセリフを細々と書き換えられまして。
『”本屋さん”じゃダメっすか?』
『”書店さん”に直してください』
『高校生が友人との会話で”書店さん”とか言う?』
『とにかくダメ』
その後、書店員が選ぶ『本屋大賞』てのが始まっておれはどうすれば https://t.co/u53r8tcFoU
NHK的にはどうなんだろうね。
放送で「○○屋」が少ないのは、決まりがあるわけではなく、ある商売は「屋」、また、ある商売は「店」とすると、放送を見ている人、聞いている人に、どこに違いがあるか、「屋」と「店」では規模が違うのかという疑問が生じるのを防ごうという考えです。違いを説明することは難しいですし、どこから変えるのかという基準も作れそうにありません。辞書を見ても、「屋」のほうは「ある職業の家や人」、「店(てん)」は「みせ」「たな」、と説明しているだけのことが多く、それぞれの使用例をあげているだけです。
松屋はどうなの?