インストールできなかった。
デモ用の環境をVMで作成していた。CentOS 7のインストールが終わったあと、いつもはGUIあり環境ならVS CodeとChromeをインストールするのだが、ふとBraveブラウザを思い出した。Chromeより簡単ならいいかなとインストールを開始。
Braveのダウンロード画面にいくと、[今すぐダウンロードLinux]がある。
ところがクリックしてみるとダウンロードではなくコマンドが並んでいる。
スクロールしてみるとCentOSもある。この時、「8+」には気づいていない。
Terminalにコピペ。dnfコマンド無いってさ。
dnfをインストールすればいいのねとすぐにインストール。そして再ペースト。
ここは問題ない。次のコマンドもコピペ。
これも問題ない。3つめも問題ない。
rpmコマンドもうまくいく。ここで最後のbrave-browserのインストール。
しかし、GLIB_2.18が無いって言われた。ここであれこれ調べてアレ?っと思ってブラウザを見てみると、「8+」って書いてある。CentOS 7は対象外だったw
しかしGLIB_2.18インストールすりゃいいんでしょと探してみる。
インストール方法も探す。
何度か繰り返すうちにwgetは成功。
なんとかBuildまでたどり着く。
今コレを書いてて思い返してみると、このあとmake必要じゃね?と思ったが、この時はここで諦めた。作成するデモ環境の前にブラウザで手間取ってどうするw
ということでEdgeを調べてみた。対象外だった。
そこでVivaldiをお試し。
VivaldiをインストールしたところでリブートしたらKernel Panicでおしまい。OS再作成。Kernel Panic自体はブラウザのインストールに関係なく最初のリブートの後、何かをインストールして再起動掛けた時にも発生。
Chromeはダウンロードパッケージを選択して、
インストールすればよいことになっていたが、「問題が発生しました」表示。
でも調べてみると、なんかインストールできてたみたい。最初からChromeにしとけばよかった。
なお、CentOS 8では試してないけど、Ubuntu18.04ではあっさりインストールできた。