こんな記事を見つけた。
そういえば、CloudReadyがGoogleに買われたって記事をどっかで見た記憶がある。それの製品版が発表されたということである。
以前CloudReadyは試している。CloudReadyのままではAndroidアプリが動かず、Chromebook相当の使い勝手は作れなかった。
上記の記事を読んでみると、
Chrome OS Flexは、CloudReadyのGoogle版後継システムと言っていいかと。CloudReadyを開発していたのは、もともとは教育機関やビジネス向けに古端末を復活させるサービスを提供していたスタートアップNeverwareで、数年前にGoogleが買収していました。古端末を新しく復活させるのではなく、Chromebookに生まれ変わらせるところはさすがGoogle…。
(中略)
Chrome OS Flexは初期アクセスとしてすでにダウンロード可能(CloudReadyユーザーもChrome OS Flexにアプデ可能)。GoogleいわくITアドミン系の人ならなんなく切り替えできるとのことですが、誰でもヒョヒョヒョイというわけではないそうで。将来的には普通の人でも簡単にChrome OS Flexへの切り替えができるようにしたいとのこと。IT慣れしている人も、Chrome OS Flexはまだまだ初期段階なことはお忘れなく。今はいろんなユーザーに使ってもらってフィードバックもらう段階。数ヶ月内にはフィードバックを経て、より安定したバージョンをリリースできるだろうとのことです。
ということでダウンロードしようと上記リンクにアクセス。Help読めということなので斜め読みで読み進める。
上記はWindowsで読んだものだが、gizmodeに
と書かれていたので最初はCloudReadyでもアクセスしてみたがダウンロードリンクが無いのは同じだった。画面はGoogle翻訳している。
ただ、このメッセージが出ている。
結局最後まで進んだけどダウンロードのリンクは無い。ちょっと調べてみた。
ソフトの入手先
Chrome OS Flex for free は Chromebook のリカバリーメディアを作成する ブラウザ拡張機能 Chromebook リカバリ ユーティリティ を使用して インストールデバイスを作成する。
なるほど。
動作させる予定のThinkPad X220は少し問題あるようだが動きそう。CloudReady動いてるんだからなんとかなるだろう。
やってみようかと思ったけど、時間が無いので今回はここまで。