FireTV StickのTVerを見ていて、FireTV Stickが古いせいか反応が遅いので操作がダルい。そしてたまにプチフリする。
ChromeOS Flexならプチフリしないはず
そこにChromeOS Flexが入っているPCがあるので、軽い気持ちでChromeOS FlexにBrave入れて見ればいいじゃんと思い、HDMIケーブルとかDisplayPort変換プラグとか探してBraveをインストールしてTVerにアクセスした。Ubuntu編の手順書いてなかったけど、Braveのダウンロードページにダウンロードじゃなくインストール手順があるので、インストールしてみたいのであれば、Braveのダウンロードページの手順通りでOK。ChromeOS FlexもUbuntuと同じ手順である。
ブラウザがChromeOS FlexのデフォルトChromeじゃなく、Brave(ChromeOS Flexで使う場合はLinuxアプリのBrave)である理由は、察してください。
アクセスしてみると画面がクルクルから先に進まない。調べてみるとLinuxはサポート外だった。
動かないなら動かしてみたい
でもどうしてもChromeOSやLinuxじゃなきゃイヤな人もいるはず。FirefoxならOKとかChromebookのChromeならOKなどの情報が出てくる。ChromeOS Flexだけじゃなく、VMのUbuntu22.04でもやってみた。ところが、色々やってもどれもクルクルだった。結局見ることができたので、手順は後で。途中めんどくさかったら、目次に戻って「Braveに行った設定」をクリック。
Ubuntu22.04じゃダメだったのかと思い、何もしていないUbuntu18.04でFirefoxからアクセス。クルクルからは先に進んだ。

でも実際にはapplication errorになる。

TVer側の障害だった
そしてTVerのほうでは、ちょうどChromeOS FlexやUbuntu22.04で試していた時間帯、障害だった模様。このメッセージがポップアップする。
Ubuntu22.04で確認
Firefoxで確認
そこで、Ubuntu22.04に戻り、Firefoxでアクセスしてみた。User-Agentはいじってある。
アンケート画面というより利用規約からだな。利用規約に同意しアンケートに答えた。

動画が動く。

Braveで確認
次にBraveで確認する。これもUser-Agentはいじっている。

Braveだとこのポップアップが出る。[許可する]をクリック。

もう一回ポップアップするので、[許可する]をクリック。Braveは再起動。

動画が動く。

いよいよChromeOS Flexでアクセス
Chromeで確認
まずChromeOS FlexのChromeでアクセスする。アクセスできた。

動画も動く。

Braveでアクセス
Braveでも利用規約のポップアップが出る。

Braveに行った設定
この手順を参考にした。
Braveで見れるぞ
ポップアップが出る。[許可する]をクリック。

もう一回ポップアップするので、[許可する]をクリック。Braveは再起動。

ところがプレイボタンが出ない。

スクリーンショット取り損ねたけど、スクロールすると「アプリから見る」だったかな、そういうバナーがあるのでクリック。するとプレイボタンが出る。

再生できた。

ということで、ChromeOS Flexでストレスなく視聴可能となった。



