気づいたら、Fire HD 8でランチャーがFire OSオリジナルの物に戻っていた。
多分実家に送ったFireもNova LauncherではなくFire OSオリジナルに戻っているものと考えられる。聞いてないけど。
ということでまず自分で触ってみたのだが、Fire OSのバージョンはFire OS 6.3.0.1でインストール日時は2018年12月15日になっている。OSのバージョンアップが理由ではなさそう。
Nova LauncherのアイコンをタップするとNova Launcherで設定した画面が出るので、Nova Launcherは動く。ただ、ホームボタンを押すとFire OSオリジナルのランチャーを表示する。
さらに見てみると、ユーザ補助にあったLauncher Hijackの設定項目は無くなっている。調べてみると、このエントリが見つかった。AmazonがLauncher Hijackをブロックしたらしい。そして解決方法も書いてある。
手順は上記エントリを参照頂く(スクリーンショットありで丁寧)として、簡単に言えばLauncher Hijackをクローンして動かすというものだった。どうやらオリジナルのLauncher Hijackと何かが異なれば別アプリとして動作し、ランチャーは自在ということらしい。
いたちごっこになるかもしれない。めんどくせえな。安価に提供されるFireで、Amazonにアクセスしやすくというのはいいんだけど、ガジェット置かせてくれればLauncher Hijack使わないんだけど。