いろいろやってみるにっき

なんとか自分の会社を立ち上げるところまで漕ぎ着けた、てきとーに生きている奴の日記

https化に伴い、表示できなくなっているリンクについて修復中。
2018年から遡って修正し、2015年分まで修正完了。


appear.inをペットカメラにする作戦その1

Zoomは使いやすいんだけど、今手持ちの機材ではZoomの仕様とうまく噛み合わず、ペットカメラにするのは断念した。もっと新しくて割と標準的なAndroid機であればZoomで行けた可能性は高い。


そこで、同じく無料でも使用できるappear.inを使うことに。家で使用する機材は同じでFireとXperia Tablet

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (第7世代) 16GB

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (第7世代) 16GB

 

 

準備

iOS

appear.inはWebRTC((Web Real-Time Communication))なので、基本的にはブラウザで使用できる。《基本的には》と断りを入れたのは、iOSだけはちょっと世の中に逆らっているからである。コーディックがH.264しか対応していない。そのため、下記のようになっている。

  • Windows Chrome,Edge,Firefox(確認した範囲)で動く。アプリは不要。
  • Android ブラウザとアプリで動く。細かい話は後述。
  • iOS SafariChromeで接続に行くとURL Schremeでアプリに飛ばされる。アプリインストール前の場合はApp Storeに飛ばされる。

 appear.inはiOSでブラウザ接続をした時に、他の接続者も合わせて全部H.264に変更する手間を避け、専用のアプリで接続するということにしたようだ。まあ、そうだよな。PCでの使い方はググるとたくさんヒットする。新しい奴ではコレとか。

ということで、今回はPCの設定はパス。Android版は次のセクションでちょっとだけ。

 

 ということでiOS版の設定。Chromeでappear.inでオレが開設した会議室を直接呼ぶ。[Open the app]をタップすると、

f:id:shigeo-t:20181012160338p:plain

インストール前なのでこの画面に遷移し、[Get The App]をタップする。

f:id:shigeo-t:20181012160747p:plain

App Storeでインストール。

f:id:shigeo-t:20181012160857p:plain

アプリを開くとこの画面。会議を開催せずに参加するだけなので[Join Existing Room]をタップする。つまり、iPadではSign upもLog inもせずに使用可能。これはもちろん他のOSでも同じである。開催者以外、アカウントを作ったりログインしたりしなくても参加できるのはいい。

f:id:shigeo-t:20181012160921p:plain

最初なのでマイクとカメラへのアクセスが求められる。

f:id:shigeo-t:20181012161401p:plain

f:id:shigeo-t:20181012161359p:plain

接続テスト。3台つながっている。

f:id:shigeo-t:20181012162016p:plain

Androidではカメラはフロントカメラだけなのだが、iOSのアプリはカメラを切り替えられる。

f:id:shigeo-t:20181012162138p:plain

iOS版の設定と接続実験はここまで。

 

Android

FireにはGoogle Playからappear.inアプリも入れたのだが、Android版appear.inアプリは会議の開催はできるが、会議への参加はできないっぽい。[Create a room]しかない。

f:id:shigeo-t:20181014034116p:plain


あと、Xperia TabletAndroid 4.4なのだがアプリは対象外。

FireはなんとSilkブラウザで接続できた。ダメならChrome入れようと思ったのだが。

 

実験その1

常に会議を開催中にするため、研究室のThinkPad W530で会議を開始し、FireとXperia Tabletが参加する形で家を出た。

 

 移動中11:57にiPadから接続してみた。Fire(右上)のフロントカメラは割とクリアなのに、Xperia Tablet(左上)のカメラはなんかもこもこした画質。左下がW530で右下がiPadiPadは電車内なのでカメラOFFにした。

f:id:shigeo-t:20181012162304p:plain

12:48にも横長にしてスクショ。

f:id:shigeo-t:20181012162825p:plain

 

研究室に着いてスクショ撮影。

f:id:shigeo-t:20181012142706p:plain

 

カメラをつないでも後付けでは認識しないらしい。

[F5]を押したらカメラの認識は来たけど、向こうの絵は来なくなった\(^o^)/早々にやってしまった14:30。

f:id:shigeo-t:20181012143142p:plain

14:40くらいにXperia Tabletは復活。

f:id:shigeo-t:20181012144239p:plain

FireはTeamViewer Hostで呼び出せたが、Silkブラウザが落ちたっぽい。

f:id:shigeo-t:20181012152820p:plain

 

15:25外の光が少し変わって、幾分画質がマシになった。

f:id:shigeo-t:20181012152649p:plain

 

15:50、ソファーに移ってた。Fireの接続が途絶したので、Xperiaで押さえた範囲にいてくれてよかった。

f:id:shigeo-t:20181012155238p:plain

 

16:13、気付いたらこうなってた。会議室が生きているのはiPad等から接続できることで確認済。

f:id:shigeo-t:20181012161530p:plain

 

もしかするとXperiaのバッテリーが0%で落ちた可能性はある。Zoomの時も通電していてもバッテリー減っていっていたし。アプリで接続するZoomの時にもバッテリーは減っていたが、ブラウザ+WebRTCのほうが電気食いという可能性は無くはない。

 

そこで、家にいる時に8時間ほどappear.inにXperiaとFireをつなぎ、たまにiPadをつないでみるという、外から使う時と同じパターンを試してみた。XperiaとFireはバッテリー90%台からスタートしていずれも通電(充電)しながら使うと、Fireは充電が進んで100%になったのに対し、Xperiaは減っていく。57%になったところでACアダプタを出力2.0Aのものに変更した。元々SONYのACアダプタを使っていたのだが、Xperia Tablet用ではなくカメラのRX100M3用。見ると出力1.5Aだった。足りていなかったっぽい。ただ、2.0Aではappear.inに接続中は57%で止まったままで充電は進まなかった。研究室にあるはずなんだよな、Xperia Tabletの純正ACアダプタ。探してみるか。

 

とにかく、Fireが先に死んだ(オレがやらかした)ので状況はわからない。帰宅時FireのSilkブラウザはこんな感じになってた。PC側でリロードした時にXperiaはなぜか再度つながったけど、FireはPear to Pearが切れてそのままっぽい。appear.inの無料版はPear to Pearなので、注意事項である。

f:id:shigeo-t:20181014035106p:plain

 

第一回はこんな感じで失敗。