なんかバンバンCM流れているんですけど。
ただ、このような「Uber Eats」の状況も、8月に入ると悪化の一途をたどっています。繁忙期にもかかわらず、配達条件はさらに悪くなったというのです。具体的に言えば、3000~6000円の高額報酬はほぼ出なくなり、仕事の内容を問わず300~400円台の報酬の仕事がほとんどという状況なのだとか。昨年と比べると報酬金額は半額以下となり、人によっては時給換算で1000円を割り込むようになっています。
気温が35度を超える日が珍しくないなか、この報酬ではやっていられないと「出前館」や「Wolt」「menu」など、ほかのフードデリバリーへ移籍するだけでなく、そもそもフードデリバリーの仕事を辞める人も増えており、業界最大手の「Uber Eats」は人手不足で、注文を入れても「近くに配達パートナーはいません」と画面に表示されて注文を拒否されたり、配達員のマッチングができずに長時間待たされたりといったことが常態化しています。
CM流すのだって、結構な費用が掛かるはず。
ちょっと調べてみた。
放映費の相場価格は、民法キー局で15秒のCMを1回流すにつき75万円~です。
放映費はテレビ局ごとに異なります。また、視聴率が高い番組ほど放映費もつり上がるのが一般的です。
放映料については、キー局>準キー局>ローカル局の順に高くなると言われています。全国規模で放送されるキー局の方が放映料はかかりますが、その分CMが広範囲に届けられるため、より多くの人の目に触れて広告効果が高まります。
TV朝日って民放じゃなくて民法だったのかw
それはともかく、かなり投下されているTV-CMやTVerのCMを減らしてでも、配達員に払わないと商売自体が立ちいかないこともありうる。他社も出てきているし。