GoogleのBardが日本語対応したらしい。
一方で、先日はGoogleがチャットAI「Bard」の日本語対応版を公開、Microsoftも、「Bing チャット検索(以下Bing)」をテスト中だ。
記事は長いけど面白いので読んでみて欲しい。
Bard触ってみようと思ったら、いきなりコレだった。確かにこれはGoogle Workspaceのアカウントである。
アカウントを変更する。普通のGmailアカウントである。
自由研究のアイディアならオレも出すよ。
規約に同意するとこうなる。
[続行]をクリック。
前にChatGPTなどにした質問を投げてみる。
問題文はこちら。
「バッテリーEV(BEV)は内燃機関自動車(ICE車)よりも歴史が長いことが知られています。なぜ今まで普及しなかったのでしょうか?」
バッテリーEV(BEV)は内燃機関自動車(ICE車)よりも歴史が長いことは知られています。しかし、BEVは長い間普及しませんでした。その理由はいくつかあります。
- バッテリーの価格が高かった。
- 航続距離が短かった。
- 充電時間が長かった。
- 充電設備が整っていなかった。
近年、技術の進歩により、バッテリーの価格が低下し、航続距離が長くなり、充電時間が短くなっています。また、充電設備も急速に整備されつつあります。これらの理由から、BEVの普及が進んでいます。
とはいえ、BEVにはまだICE車に比べていくつかの課題があります。たとえば、バッテリーの価格はICE車のバッテリーよりまだ高いです。また、BEVは寒い環境で走行すると、航続距離が短くなるという課題もあります。
これらの課題が解決されれば、BEVはさらに普及していくでしょう。
比較のために再掲。
BingAIはこちら。
バッテリー電気自動車(BEV)が内燃機関自動車(ICE)よりも広く普及していない理由はいくつかあります。 1つの理由は、同クラスのICEに比べてBEVの購入費用が高いことです。 さらに、バッテリーの寿命が限られていること、充電時間、走行距離が限られていることも、購入者を萎縮させる要因となっています 。 もう1つの要因は、充電インフラの不足です。 充電スポットの不足、充電時間の長さ、充電スポットの混雑などが課題となっています 。
他に何か知りたいことはありますか?
ChatGPTはこちら。
バッテリーEV(BEV)は、内燃機関自動車(ICE車)と同様に長い歴史を持っています。実際、最初の電気自動車は19世紀半ばに登場しました。しかし、以下の理由から、BEVはICE車に比べて普及しなかったと考えられます。
価格:BEVの開発コストは高かったため、初期のBEVはICE車よりも高価であり、多くの人々にとって手の届かないものでした。
電池技術:長い間、電池技術は進歩が遅く、充電時間が長かったため、BEVの航続距離が短く、実用性に欠けていました。
充電施設の不足:BEVを充電するための充電施設が不足しており、充電が遅かったことから、長距離移動には向かないとされていました。
ICE車の支配的地位:ICE車は、石油が豊富にあり、比較的安価に入手できるため、広く普及していました。
環境問題の認識不足:BEVの利点には、排気ガスを排出しないことがありますが、環境問題の認識が低かったため、多くの人々がその利点を理解していませんでした。
これらの問題は、現在の技術の進歩と、環境問題への関心の高まりによって解決されつつあります。最近のBEVは、より安価で、より高性能であり、より長い航続距離を持っています。また、充電施設の設置が増え、充電時間が短くなっています。このような進歩により、BEVは徐々に普及し、将来的にはICE車と同様に一般的な輸送手段となる可能性があります。
NotionAIはこちら。
はじめに
バッテリーEV(BEV)は、内燃機関自動車(ICE車)よりも長い歴史がありますが、なぜ普及しなかったのでしょうか?本記事では、その理由について考察していきます。
高コスト
BEVの最大の課題は、高コストです。電池技術の進歩により、最近ではコストダウンが進んでいますが、まだICE車に比べると高価です。また、電池の寿命や交換コストも問題となっています。しかし、最近の技術の進歩により、電池の寿命や交換コストが改善されており、今後更なるコストダウンが期待されています。
充電施設の不足
BEVを普及させるためには、充電施設の整備が欠かせません。しかし、充電施設の整備はまだ進んでおらず、充電に時間がかかることもあります。また、長距離ドライブには不向きであるという課題もあります。しかし、近年では充電施設の整備が進み、急速充電が可能な充電器も登場しています。また、自宅で充電できるようになっているため、充電施設の不足による問題は、今後少しずつ解消されていくことが期待されます。
慣れ親しんだ文化との軋轢
ICE車は、長い間、私たちの生活に欠かせない存在となってきました。そのため、BEVの普及には、文化的な軋轢が存在していると考えられます。また、エンジン音や排気音など、ICE車の特徴を好む人もいます。しかし、環境問題の深刻化により、BEVの需要は年々増加しており、それに伴い、文化的な軋轢も少しずつ解消されていくことが期待されます。
メリット
BEVは、環境問題に対する解決策として注目されています。CO2排出量が少なく、大気汚染を抑えることができるため、都市部での利用に適しています。また、EVはICE車に比べて走行コストが低く、整備費用も安く済むため、長期的に見ればコストパフォーマンスが高いと言えます。また、EVは静かでスムーズな走行感があり、運転によっては酔いにくいというメリットもあります。
まとめ
BEVは、環境にやさしく、走行コストも低くなるなど、多くのメリットがありますが、普及にはまだ課題が残されています。高コストや充電施設の不足、文化的な軋轢など、解決すべき課題は多岐にわたります。今後、より進化した技術やインフラの整備が進むことで、BEVの普及が加速され、環境保護に貢献することが期待されます。
こうやって比較してみると、Bardの回答はまともだな。