今週のお題「かける」
こんなツイートを見つけた。
【悲報】WELQ問題再燃。ネットのデブリコンテンツ業者爆誕。WELQより正誤判定しずらくて低コストで量産能力高いからさらにタチが悪いですね。モラルないのかしらね、過去に学んでないのかしらね。#PR #広報 https://t.co/tOM8R5SfBI
— Toru MORI (@torumori) 2023年1月31日
実際のニュースリリースを読んでみる。
ChatGPTそのものというより別ツールと見てよいらしい。
そこで、chipperは、話題の対話型言語モデルChatGPTの根幹をなすOpenAI社の技術を活用したツールを開発し、ライティングの抜本的な課題解決を目指します。
ほうほう。
Webメディア記事自動作成ツールのβ版は、chipperが今まで培ったSEO知見とOpenAI社の技術を掛け合わせて、応用することで、手間のかかる記事作成作業を大幅に短縮することができ、適切なキーワードを含んだ文章を生成することができるため、SEOに効果的な記事を作成することができます。
実際には下記リストの2~7か。
一般的なSEOライティングは下記の10ステップで構成されています。
- キーワードリサーチ: トレンドや検索頻度、競合状況などから適切なキーワードを選定する。
- タイトルの作成: キーワードを含む適切なタイトルを作成する。
- コンテンツ計画: 記事の構成やポイントを決定する。
- 調査: 対象のトピックに関する詳細な情報を調べる。
- 概要の作成: 調査した情報をもとに記事の概要を作成する。
- 本文の作成: 概要をもとに詳細な本文を作成する。
- キーワードの適切な配置: 本文に適切なキーワードを配置する。
- インタラクティブな要素の追加: 記事に画像やグラフなどのインタラクティブな要素を追加する。
- エラーチェック: 記事のスペルミスや文法エラーをチェックして修正する。
- リンクの追加: 他のサイトや記事とのリンクを追加する。
このうち、最も工数のかかる2〜7を自動化により圧縮することができます。
ChatGPTの技術を活用したWebメディア記事自動作成ツールのβ版ちゃうんかいw
なお、本リリース文の50%以上はChatGPTによりライティングされています。
そんなわけでちょっと手動でChatGPT使ってやってみる。ChatGPTが一番得意なChatGPTについて聞いてみる。
まず言葉遣い怒られたw
やり直す。
まあ日本語タイトルはインパクトは無いけど使えるかな。まあ、人間がタイトル作るなら「ChatGPT技術を活用したビジネスソリューションの向上」ってところか。
続いてコンテンツ計画。結構時間掛かったよ。
長くなりそうなので3つくらい書いてもらおう。上記で引用したリストの4~7をまとめてやってもらう。
「1. ChatGPT技術とは何か」「2. ChatGPT技術がもたらすメリット」「5. ChatGPT技術の活用ポイント」にする。質問文は「1. ChatGPT技術とは何か:ChatGPTの概要と特徴を説明します。」なら「ChatGPTの概要と特徴を説明します。」を利用し「ChatGPTの概要と特徴を説明してください。」みたいに質問形式に変換して投入する。今回は調整も校正もせずそのまま貼る。
「1. ChatGPT技術とは何か」
ChatGPT (Conversational Generative Pretrained Transformer)は、OpenAIによって訓練された大型言語モデルです。GPT (Generative Pretrained Transformer) シリーズの一つで、自然言語生成タスクに特化して訓練されています。
ChatGPTの特徴は以下の通りです:
- 言語生成能力:ChatGPTは文章や回答を生成することができます。
- 自然な会話性:ChatGPTは人間のような自然な会話を生成することができます。
- 多言語対応:ChatGPTは多言語に対応しています。
- 大量のトレーニングデータ:ChatGPTはWeb上の大量のテキストデータを学習しています。
- 高い精度:ChatGPTは高い精度で言語生成タスクを実行することができます。
このような特徴から、ChatGPTはカスタマーサポート、FAQなどの自動応答システムや、自然言語処理タスクなどに活用されています。
「2. ChatGPT技術がもたらすメリット」
ChatGPT技術を活用することで、ビジネスにもたらされるメリットは以下の通りです。
- コスト削減:ChatGPTを活用することで、カスタマーサポートなどの人的リソースを削減することができます。
- 時間の短縮:ChatGPTは自動的に質問に対する回答を生成することができるため、カスタマーサポートなどのタスクを効率的に実行することができます。
- 高品質なサポート:ChatGPTは人間のような自然な会話を生成することができますので、高品質なカスタマーサポートなどを提供することができます。
- 自動化:ChatGPTは自動的に回答を生成するため、人的ミスや誤りなどからビジネスを保護することができます。
- 多言語対応:ChatGPTは多言語に対応しているため、グローバルなビジネスにも適用することができます。
このようなメリットから、ChatGPT技術を活用することで、ビジネスの迅速な改善やコスト削減、顧客満足度の向上などが期待されます
「5. ChatGPT技術の活用ポイント」
ChatGPT技術を最大限に活用するためには、以下のポイントが重要です。
- データの質:ChatGPTは学習データに基づいて回答を生成するため、質の高いデータを用意することが重要です。
- モデルの調整:ChatGPTは学習データに基づいてモデルを調整することができますので、ビジネスに適したモデルを選定することが重要です。
- 対話フローの管理:ChatGPTは対話を自動的に生成するため、対話フローを管理することが重要です。
- エラーのモニタリング:ChatGPTは自動的に回答を生成するため、エラーが発生した場合に即座に対応することが重要です。
- ユーザーアクセス分析:ChatGPTを活用することで得られるデータを分析することで、今後の課題や改善ポイントを把握することが重要です。
このようなポイントを把握し、適切な調整や管理を行うことで、ChatGPT技術を最大限に活用することができます。
なんか書けてる。これならついでに「3. ChatGPT技術を活用する事例」「4. ChatGPT技術の導入方法」も書いてもらおう。
「3. ChatGPT技術を活用する事例」
ChatGPT技術は多くのビジネス領域で活用されています。以下はいくつかの実際の事例を紹介します。
- カスタマーサポート:ChatGPTを活用することで、顧客からの質問に自動的に回答することができます。これにより、顧客サポートスタッフの負担を軽減することができます。
- コンテンツ生成:ChatGPTを活用することで、高品質の文章を自動生成することができます。これにより、コンテンツ作成のスピードと効率を向上させることができます。
- チャットボット開発:ChatGPTを活用することで、自然な対話を行うことができるチャットボットを開発することができます。これにより、顧客とのやりとりをスムーズに行うことができます。
- 言語翻訳:ChatGPTを活用することで、文章を自動的に翻訳することができます。これにより、国際的なビジネス展開を支援することができます。
これらの事例からも分かるように、ChatGPT技術は多くのビジネス領域で活用することができます。多様な用途に応用することで、ビジネスの成長を支援することができます。
「4. ChatGPT技術の導入方法」
ChatGPT技術の導入には以下のステップが含まれます。
- 要件定義:ChatGPTを活用することで解決したい問題や目的を明確にする必要があります。
- 技術選定:複数のChatGPT技術のプロバイダーから選ぶことができます。選定する際には、性能、価格、開発者コミュニティなどを考慮する必要があります。
- トレーニングデータの準備:ChatGPT技術をトレーニングするためには、大量のトレーニングデータが必要です。トレーニングデータは適切な形式で整理しておく必要があります。
- トレーニング:トレーニングデータを使用して、ChatGPT技術をトレーニングする必要があります。トレーニングには時間がかかることがあります。
- テスト:トレーニングが完了したら、ChatGPT技術をテストする必要があります。テストによって性能や問題点を確認することができます。
- 運用:ChatGPT技術がテストに合格したら、運用することができます。運用にあたっては、定期的なメンテナンスやアップグレードなどが必要になることがあります。
これらのステップに従って導入することで、ChatGPT技術を最大限に活用することができます。また、導入に必要なリソースやスキルなども考慮する必要があります。
他の話題でこの精度が出せるかは学習次第だけど、キーワード次第ではほぼそのままいけそう。
こないだ見た時には約1億2千万人ですって答えになっていたのにまた壊れてるw
どこで誤学習してるんだろう。
あとは、箇条書きが合わない対象の時はどうなるかだな。また別途やってみよう。
こんな本もあるんかいwというか、ChatGPTが対象ならオレがやったみたいにChatGPTに書かせられる。