ふとあることを思い出して別のマシンでやってみた。
WSLを検索するときちんと[入手]が表示される。
クリックする。
[開く]になった。
あれ?
キーを押したら終わった。
まだWindows Update実施前だった。
Windows Update掛けて再起動したら
起動できた。このエラーが出ているということは、昔ストアからインストールしたWindows Subsystem for Linuxである。
確認してみる。やはりそうだ。
インストールできなかったマシンとインストールできたマシンの差異は、Hyper-Vが動くようになっているか、なっていないかである。最初試したマシンではHyper-Vを止めていた。それはVMware Workstation Playerで仮想化のカスケードをするためである。すっかり忘れてた。
このエントリである。つまり、VMで作ったWindows Server 2022でWSLを動かすためにはWindows 10のHyper-Vは邪魔である。VMwareのVMの中を仮想化できない。そこでHyper-Vを止めたのだった。
ということで理由は分かったので、Hyper-Vを復活させようと思う。最新版が動いていることも確認できる。
あと、今まで苦労してきたPIDの問題は、どうやらOSを作り直す必要があるようだ。既存のAmazon Linux 2だとやはりダメだった。これはラクそうだ。