あれ?オレどうして最初から野菜食っていたんだろう?
大学1年から自炊生活だったんだけど、まず冷蔵庫はしっかりした中古を同級生のK君に安く譲ってもらった。普通に家庭用としてはちょい小さめの2ドア。冷凍庫独立は必須である。なお冷蔵庫の出どころだが、K君の持ち物とかじゃなく地元住みK君の家業が電器屋だからたまたま引き取りして在庫していたものである。今使っている冷蔵庫よりちょっと大きくて笑う。これくらいのサイズ。
なお、冷蔵庫が手に入るまで1か月半くらいあったんだけど、常温だとマーガリンにもカビ生えるのね。笑った。なお、居住地は冬には凍らないように食品を冷蔵庫にしまう、試される大地。
で、基本的な調理だけど中学生の時はボーイスカウトだったからキャンプで調理してたし、そもそも親が「どうせ大学とか行けば自炊するんだからやれ」ってちょっとやらされていたりした。なので、例えばみそ汁の出汁をいつも最初から取るかどうかは別にして、できるといえばできるようになっていた。なお、実家も普段はこっち。
そもそも親父も料理できたし。普段はやらなかったけど、母が長期不在の折はオレの弁当作ったり、年越しそばは親父の仕事でかつお・こんぶ出汁じゃなくて鶏ガラ出汁からやってた。あと、せんべい汁やかっけも親父の担当だった。
Amazonむぎかっけしかヒットしないな。
一応郷土料理だと思うので説明すると、麺生地打って、二等辺三角形にカットしたものをにんにく味噌で食べる。
八戸は岩手じゃないんだけど南部藩だから南部煎餅とかかっけとか食は共通だったりする。だから津軽と間違われると怒るんだよ。文化の問題だから単に地理を間違う(例えば内房・外房を間違う)とは違うんだよ。
思い出して怒ってしまったけど話を戻す。
で、なぜ最初から野菜を食べていたのか。実際に炭水化物だけとか肉だけとかだと、体調が悪くなることを高校時代までに知っていたからである。物理で腹痛い。いわゆる腹痛ではなく張る感じ。で、尾籠な話だけど出ない。だから痛い。1食2食くらいなら問題無いけど、続くときつい。
まとめ冒頭のポスト、これで具合悪くならない強靭な体はうらやましい。
一人暮らしを始めた長男の自炊写真。
— アジ🐟 (@beberry_c) 2024年5月13日
彼が野菜を知るのはいつでしょうか‥。 pic.twitter.com/wokoKogvoJ
大学1年の時なんてまだ金も無いから実家から貰った乾麺とかを主食にしながら、レタス・トマト・きゅうりなどを食ってた。幸い当時は安かった。学食ではサラダが付くような定食はお財布に厳しいので、かけそばとかカレーがメイン。お金がある時はカレーにサラダ。
タイトルになっているこのポスト、寮食が無い寮だったんだろうか。大学生向けの寮って食事付きのほうが多いような気もするけど。自炊ができないの意味がどっちなのか(能力が無い|食事の提供が無い)がわかんないけど、「作って」って書いているしなあ。作った上で野菜無しって読むべきだよな。
大学生になって自炊ができないためにこういうご飯ばかり作ってscurvy(壊血病)になってやっと野菜摂取し始めた同級生が寮にいた https://t.co/5n95NqsRyY
— Tak (@RealtyPnw) 2024年5月13日
大学時代は安い材料が手に入ったら、割とちゃんと自炊してたな。ジャーマンポテトとか。野菜の価格は時期によるから、旬を覚えることになる。
で、さっき引越ししてから包丁使っていないことに気付いたwカット野菜便利www