いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

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2018年から遡って修正し、2015年分まで修正完了。


紙テープでデバッグするわけないじゃん

どこの国の40年前だろう。40年前って1982年だよね。

 

t.co

まとめの最初のツイートはこちら。

 

1982年当時のコンピュータ、オレがあまり触っていない奴をちょっと調べてみた。

anniversary-net.com

どうやらこの機体は16KBらしい。

 

Wikipediaを見てみると

ja.wikipedia.org

メモリ    RAM 16キロバイト(最大32キロバイト

グラフィック    テキスト 32桁×16行 2画面(RAM拡張時は最大4画面)、グラフィック 256×192ドット 2色 または 128×192ドット 4色 1画面(RAM拡張時は最大3画面)

となっているのでツイートのメモリ8KB、画面幅40文字のマシンが分からない。

 

大学1年の冬、まさに1982年から1983年に掛けて、ちょっと生協の電化製品売り場の中のコンピュータコーナーのバイトで売ってた(売れなかった)MZ-80も違うっぽい。

ja.wikipedia.org

RAM:
メイン 最大48KiB。
テキストVRAM1KB

PC-6001よりもかなりメモリ空間大きい。

ただ、画面幅は40文字である。

表示能力
内蔵モノクロディスプレイによる、横40桁×縦25行の1000文字表示。
1キャラクタは8×8ピクセルで構成されている。
1キャラクタを4分割した2×2ピクセルのパターンがあるため、80×50ピクセルのビットマップとして利用することも可能。

 

40年くらい前だとメモリが合わない。もちろん、そもそもPC-6000シリーズにせよMZ-80シリーズにせよ、この手のホビー用のマイコン(パソコン・PCと呼ばれる前はマイコンという呼び方が一般的)はバンドルの高級言語はBASICくらいしかない。

 

MSXは1983年だしなあ。つまり39年前。

ja.wikipedia.org

MSX(エム・エス・エックス)とは、1983年に米マイクロソフトアスキー(後のアスキー・メディアワークス)によって提唱された8ビット・16ビットのパソコンの共通規格の名称であり、MSXとその後継規格であるMSX2(1985年)、MSX2+(1988年)、MSXturboR(1990年)の総称でもある。最初のMSXを便宜上「MSX1」[1]、「初代MSX」と呼ぶこともある。MSXturboRでは16ビットのCPUを採用した。

 

もう少し遡ってIntel 8008プロセッサを使ったマイコンでも、8KBじゃないっぽい。

ja.wikipedia.org

メモリ空間は14ビット(16KB)

 

適当に8KBって書いたんだろうけど、それだと4040の世代まで遡るようだ。

ja.wikipedia.org

プログラムメモリは8Kバイトに拡張

でも4040世代だといわゆるディスプレイが付くようなマイコンは無さそう。つまり画面幅40文字そのものがない。

 

さらにその前の4004まで行くとWikipediaに電卓が出てくる。

ja.wikipedia.org

まあ4ビットチップならそうだよな。そしてこれらは50年前。

 

そんなことよりコレですよ。

いねえよ。そんな奴。

 

オレは40年前にはコンピュータ触ってるし、32年前に紙テープシステム(出力のみ)を作ったので知ってるけど、

shigeo-t.hatenablog.com

40年前にはすでにプリンタがある。

 

というか、ENIACにプリンタあるじゃん。

ja.wikipedia.org

最初期の歴史

1946年にENIACペンシルベニア大学で制作された。演算結果を出力する必要が生じ、1947年テレタイプを原型に活字方式のコンピュータ用プリンターが登場し、米軍でも使用されるようになった。

75年前だぞ。戦後すぐの昭和22年だぞ。なんで1980年代にわざわざ紙テープなんかに出す必要がある?紙テープは用途が全く異なる。

 

紙テープに穿孔されるのはビット列なので覚えてしまえば読めるけど(オレも読めた)、プリンタあるのに普通のコンピュータには接続していない紙テープ装置なんか用意するかよ。

 

買ったのか。

ascii.jp

よく1960年代あたりのSF映画でこの紙テープの出力を手にとった科学者が「フムフム」とやるシーンがあったけど、アレも、本当にカッコよかった。

5~60年前ですね。オレの記憶にあるのはウルトラシリーズゴジラか何かで東京湾に怪獣が出たとかそういうの。

 

1970年代に電電公社(現NTT)が威信をかけて開発した電子交換機「D10」を使うことがあった。

40数年から50数年前くらいですね。

 

そこで、ネットオークションをチェックしはじめたのだが、なかなかお目当ての紙テープ装置の出品がない。工作機械の制御(NC)に使われる工場に設置されるような鉄の塊みたいな機械だったり、「テープの送りは確認しました」とだけあり動作保証がない。どこを調べまくっても技術資料さえみつからない。ちなみに新品でPCにつながる紙テープ装置を調べてみると、78万円というお値段というのがあった。

高いww

32年前にオレが紙テープシステム作った時も、結構高かった記憶はあるのでまあ現在ならそんなもんでしょ。だって数出ないもん、昔から。UNIXワークステーション一式400万、ドットインパクトプリンタが数万、紙テープ穿孔装置数10万、紙テープ穿孔装置用静音箱受注生産で数万という構成だった。

 

当時は確かRS-232C接続だったけど、今はどうなんだろ。RS-232C持ってるPC無いじゃん。

いやSCSIだったっけ?

 

それよりもコレすごい。紙テープリーダー作ってる。

 

でも、もう穿孔用テープが無いっぽいんだよな。モノタロウでもヒットしない。投げる用の紙テープは幅が狭いから代替できないし。粘着テープばかりヒットする。