なんかWindows Server 2022は重いような気もするけど、今回はこれをやってみる。
- 使用パスワード制限の無効化
- ログイン時のCtrl + Alt + Deleteを無効化
- シャットダウン追跡ツールを無効化
- IEのセキュリティ強化を無効化
- データ実行防止(DEP)の無効化
- アカウントの設定
- 任意の設定
- Edgeを起動してみた
作業項目は上記ブログに従う。
使用パスワード制限の無効化
パスワードの有効期限を0日に、複雑さの要件を満たす必要があるパスワードを無効にする。
ログイン時のCtrl + Alt + Deleteを無効化
Ctrl + Alt + Delを必要としない を有効にする。
シャットダウン追跡ツールを無効化
ローカルグループポリシーを開き、「コンピュータの構成」>「管理用テンプレート」>「システム」内にある「シャットダウンイベントの追跡ツールを表示する」を無効にする。
IEのセキュリティ強化を無効化
これはいつもやってたけど、Edge入っているからそのままにしておく。
データ実行防止(DEP)の無効化
設定のほうに移ってた。
「データ実行防止」の「重要なWindowsのプログラムおよびサービスについてのみ有効にする」を選んで[OK]をクリック。
再起動が必要。
アカウントの設定
本項目は割愛。
任意の設定
サウンドの有効化
コンピュータの管理を開き、左側の「サービスとアプリケーション」から「サービス」を選び、右側から「Windows Audio」を探し、スタートアップの種類を「自動」に設定して[OK]をクリック。
WiFiの有効化
VMなので本項は割愛。
スケジュール規則の変更
参考にしたブログには
Windows Serverはサーバー用OSなので、通常のデスクトップアプリよりもバックグラウンドで動くサーバー用プロセスに優先的にCPUが利用されるようになってます。それを、デスクトップアプリ優先に切り替えます。
って書いてあるけどWindows Server 2003 R2をWindows XP代わりにVDIとして売ってた時は必ず設定してた。上にもあるシステムのプロパティでパフォーマンスをバックグラウンドからプログラムに変更。
メモリ圧縮の有効化
「Windows PowerShell (管理者)」を起動して Enable-MMAgent -MemoryCompression を実行。
GUIの見た目
システムのプロパティでパフォーマンス オプションを デザインを優先する(B) に設定する。
Edgeを起動してみた
最初の起動はすごく時間が掛かる。でもIEのようにセキュリティ強化されていないので、BingでChromeを検索するとこうなる。
BingがイヤだからChrome入れるけどね。
こんなポップアップが。
これクリックするとChromeインストールさせてくれない。
次はWingetかWindows Terminalかな。