メインPCのThinkPad W540で[設定]の[Windows Update] を見たら、バージョン1903が来ていた。朝の8:35である。
バージョン1903とはこういうバージョンである。
- Windows Updateが「セキュリティ(品質改善)」と「大型(機能)アップデート」に分離。大型アップデートについては「サポート終了期限が近付いたタイミングで“Download and install”の項目が出現し、個別にアップデート対応が可能」となる。これによってセキュリティアップデートのみを適用することが可能に。
- Windows 10 Homeのアップデート猶予期間が最大35日まで延長。
- ストレージの空き容量の管理方法が変更に。
- 新しいライトテーマの搭載。
- 「Cortana&検索」が分離され、「Cortana」と「検索ボックス」が別々になる。
- 「スタート」画面でタイルグループをまとめてピン留め解除する機能がサポート。
- 「エクスプローラー」で新しいアイコンやタイムスタンプの相対時刻表示が追加。
- 「設定」アプリのデザイン変更。ホーム画面には画面上部にヘッダーが表示されるように。
- サインイン周りの強化。ログインの際にパスワードを必要としない“電話番号アカウント”や、ロック画面で“PIN”を再設定する機能がサポート。
- 信頼できないソフトをシステムとは隔離された実験環境で試せる「Windows Sandbox」の搭載。
- 「[Windows]+[Shift]+[S]キー」で取得できるスクリーンショット機能の強化。
もちろん、アップデート前はバージョン1809である。
すぐに実行してみる。
お、早いぞ。1分も掛かっていない。
と思ったら減ってたw
しかしもう一度100%に。ここで8:39。
ダウンロード始まった。同じくまだ8:39。
ダウンロード中 100%のスクリーンショットは撮影できず。すぐにインストールの保留中へ。8:45である。
ほどなくインストール中に変わる。同じくまだ8:45である。
9:39ついに再起動待ちに。
再起動できてログイン画面が出たのは9:49。しかし、いつもよりもログインに時間が掛かりログインできた時点では9:50。
ということで、約1時間15分ほどでアップデート完了。確かにCortanaと検索は分離してるし、
設定のデザインも変わっている。
他のマシンをアップデートする前に、あれこれ見ていこうと思う。
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