ThinkPad W530のセットアップが終わり、まだインストールが済んでいないものもあるが、通常業務の80%以上カバーできるようになってきた。
そこで当初の予定通り、旧メインマシンのW520を大学の研究室に運び、設置してきた。
一応、通常はオレしか使っていない研究室で、不在時は施錠状態なのだが、オレの元所属企業の産官学連携研究室でもあり元所属企業の社員も出入りできる。また、お世話になっている教授の管理下なので、マスターキーは教授が管理しており、ちょっとした物置にも使われている。そのため、学生等も出入りすることがある。研究費等で購入した資産の資産管理でも出入りがある。その際、ちょっと施錠解除状態で、誰もいないということもありうる。
そこでケンジントンロックである。W520、中身的に紛失は困るし。
いろいろなメーカーがこの手のワイヤーロックを出しているが、今回はガチでケンジントンにしてみた。ワイヤーが細いってのは不安じゃないですか。
ケンジントン セキュリティロック MicroSaver NotebookLock MS64021
- 出版社/メーカー: ケンジントン
- 発売日: 2012/07/01
- メディア: Personal Computers
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この型番で販売者が異なる4商品がヒットするのだが、今見たらケンジントンは最安じゃなかった(>_<)。最安はこれ。 こっちは54%OFF、ケンジントンは36%OFF。
富士通コワーコ (ケンジントン) セキュリティロック MicroSaver NotebookLock 1690840
- 出版社/メーカー: ケンジントン
- メディア: エレクトロニクス
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並行輸入品はなんかバカ高いし、Elecomもなんか高い。
W520はACアダプタ込みで、ケンジントンロックも入れたカバンの総重量は約7.5kg。重かった~。
研究室ではミーティング前に模様替え。普段PCを使うデスクにはケンジントンロックを付ける棒部分が無い。Mac miniを設置しているデスクを並べた。
早速取り付け。保証書確保。
研究室にはハサミもカッターも無かった(´・ω・`)。黒の結束バンドは力まかせに引きちぎった。結束バンドを切ってから持っていくべきだった。
鍵は2つ。番号の刻印が見えないように撮影。
机の足元の横棒部分に留める。
W520に取り付け。これで持ち出しは不可。
研究室に置いてもいつでも使える。Teamviewerを入れてある。
通常はロック状態。お前誰だよっていう感じの写真だな。W520とX220はどんどんロック画面が変わるんだが、どんな設定なんだろ。
そして普通に違和感なく使える。Quicktimeをアンインストール中。W530にはインストールしていない。
理由は下記。オレは使っていないと思うけど、念のため。