いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


公証役場で定款認証受けたり、法務局に登記申請に行ったりした。全部歩いて。

前回は個人の実印を登録し直したりした。 全部歩いて。今回分も全部徒歩で色々行ってみた。

今回は、電子定款の認証を受けるために公証役場に行ったり、資本金振込後の記帳のために銀行に行ったり(ここまで12月11日)、代表印が届いたので提出書類を揃えてから登録免許税150,000円を銀行で引き出し、その足で法務局に行ってきた(12月12日)。

定款の作成から公証役場までの道のり(12/10)

株式会社設立を一気に進めてしまいたいので、今回は会社設立ひとりでできるもんを使うことに。いくつかこの手のサービスを比較したが、選定ポイントとしてはサービス提供者とのコンタクトの有無。なんで提出書類を作成するだけなのに面談が必要なのか分からないが、面談とかやっていると時間が掛かる。定款の内容とかはすでに作成済。面談してもらって作るとかかったるい。そこで自分の入力だけで済む会社設立ひとりでできるもんを選定。

詳細は省略するがガイドに従い、準備しておいたドキュメントからどんどんコピペしたり、入力したり。電子定款の作成依頼まで一気に完了。ここまで12月10日、全部歩いて印鑑の登録を変更した後に実施。徒歩は発生していない。

公証役場での電子認証(12/11)

会社設立ひとりでできるもんのガイドに従って入力を済ませた電子定款。公証役場への内容確認まで、会社設立ひとりでできるもんの提携行政書士が実施してくれ、予約が12月11日13時45分に取られた。必要書類を印刷し、押印して持参。公証役場に行く前に認証料金を銀行で引き出したが、それでもちょっと時間より早く到着。銀行まで徒歩6分、銀行から公証役場まで徒歩1分。ATMの待ち時間が想定よりも短かった。

 すぐに受付してもらえたがなんか混んでた。

 とにかく待ってる。

 公証人さん、おじいさんだった。

 16分で完了。

 ここで一旦帰宅。

資本金振込~振込先の通帳に記帳(12/11)

家に戻り、メイン口座からサブ口座に資本金の振込を実施。定款の認証前の振込ではいけないらしい。どうしてもこの順序になる。

去年色々ヒアリングして把握している通り、 法人設立後でなければ法人口座は開設できない。ということで資本金の振込先は本人の口座を使うことになる。

今回はサブ口座を振込先にした。こういう時、インターネットバンキングは便利。しかも公証役場から帰宅してからなので14時台だったのだが、当日の振込に間に合った。大金だからATMだと大変だと思う。窓口だと待たされそうだし。インターネットバンキングで残高照会をし、サブ口座に入金できたことを確認できたので、もう一回出陣。

12月11日は(株式会社設立関係で)他に行くところは無いので、このツイートをするためにDHBRを買った(そんなわけは無いw

代表印の到着(12/12) 

会社の印(代表印、各印、銀行印)を発注していたのだが、12月12日午前に到着することが12月11日に判明。夜、無事に発送された。

それなら法務局には12月12日に行けることになるので、提出書類を印刷し実印を押印する場所は実印を押印し、クロネコ待ち。提出書類には上で記帳した通帳のコピーも含まれる。

 会社の印(代表印、各印、銀行印)が入ってきたのはヤマトの封筒。

押印する場所が多いので深呼吸し、間違えないように押印。

銀行に寄ってから法務局へ(12/12)

提出時には「株式会社登記申請書」登録免許税150,000円(大金(>_<))の印紙が必要。直前に銀行に寄り引き出すことに。そんな大金、長い時間持ち歩きたくない。オレ、年齢150歳じゃないし。


銀行に立ち寄ると自宅前からのバスで法務局方面に行きにくい。逆に銀行は駅前支店に行くことにすると、電車にはすぐに乗れる。でも、なんだか今回も徒歩で行くべきであるという使命感が湧いてきたので、今回は自宅→横浜駅前支店横浜駅を西口からみなとみらい方面に突っ切り→横浜地方法務局へ。

今回は出かける前にも万歩計を撮っておいた。スタートは11時55分頃。

入り方が分からなかったので、表に廻り込んだ。

行先を言えば何も照会されずに手渡される入館証。意味あるのか?エレベータで法人登記窓口のある6Fへ。

150,000円を印紙に変え、 窓口脇のテーブルで印紙を貼り付け提出。

このままストレートに帰宅。

この今回は自宅→横浜駅前支店横浜駅を西口からみなとみらい方面に突っ切り→横浜地方法務局というコース取りで9,476歩。朝の散歩(法務局のすぐ近くの日本丸パーク~ちょい寄り道して帰宅)が9,283歩だったので、200歩くらいの差しか無かった。銀行、駅と寄り道した感覚だったのだが、ほとんど変わらないということが驚き。

というか、そんなことしている間に代表取締役に就任してた。提出日が設立日らしいので。個人事業主としては2013年11月12日開業。個人事業主の期間は13か月ということに。 

本当は今年の1月設立の予定だったのだが、奇しくも去年の12月12日に入院し、リハビリ兼ねてダラダラしたり、ちょっと寄り道したりしてたのでだいぶ遅れてしまった。 

  

残作業

ここまでは最短で進んだ感がある。

残りの手続きは登記完了してから、履歴事項証明書などを取得しないと進められない。というわけで17日までは事前準備のみ。もう一度行く法務局は歩いて行けるけど、税務署は歩くとちょっと遠い。税務署には歩いていかないかも。 

司法書士試験 攻略!  平成26年改正会社法 逐条解説

司法書士試験 攻略! 平成26年改正会社法 逐条解説

 
お時間あったら、他のエントリもクリックして頂ければ幸いです。