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なんとか自分の会社を立ち上げるところまで漕ぎ着けた、てきとーに生きている奴の日記

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当ブログ2014年はてブ人気Top10

このブログは、1つ前のエントリでお知らせの通り、被ブックマーク数の多いエントリはアクセス数が多くないという結果。 

今回は2014年にエントリした中で、被ブックマーク数が多いものを順番に挙げていく。

第1位

トップは賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン に対して、勝手に補足を書いたもの。


『賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン』はいい題材なので勝手に補足を書くよは、元記事のブックマーク数の多さに伴ってブックマーク件数も伸びた。一方で、アクセス件数は探すのに苦労した。たった333である。これはHatena::Counterがおかしいんじゃないのかという気がしないでもない。

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第2位

第2位はもうあまり見聞きすることが少なくなったバズワードフルスタックエンジニア」。


フルスタックエンジニア講座 http://fullstack-engineer.com/ の集金口座っぷりでは、フルスタックエンジニア講座という無理筋の講座が開催されるという事で、中身をチェックしてみた。元々、フルスタックエンジニアという奇跡的な存在を、たかが20数回の講座で作り上げるという無理筋を突っ込もうと思ったら、そういうレベルでさえなかったという話。だってクレジットカードの入力させる画面でさえ http:// なんだもの。常識さえない。

これはアクセス件数は188である。これまたHatena::Counterがおかしいんじゃないのかという気がしないでもない。

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第3位

被ブックマーク数1差で第3位はこちら。


【20140614加筆・訂正】三菱東京UFJ銀行を騙るフィッシングサイトが例の「偽画面に注意!」そっくりらしいのだが、なんでURLをチェックするように指示してEV SSL証明書をチェックするように指示しないのか不明なので色々調べてみた。では、フィッシングサイトを見分ける方法について。EV SSLサーバ証明書という高価ではあるがきちんと正規サイトであることを見分けることができるものを使いながら、なぜかそれには全く触れずに錯誤しやすいURLでチェックしろという謎の指導をする某メガバンク。URLチェックしろとか言いながら、スマホタブレット向け正規サイトではURLを隠すという素晴らしさ、……という話。

「証明書を開いてみる必要は無いけど、あえて検証のために開いてみる」という意味のセンテンスを毎回はさんでいるのに、ブコメに「証明書を開く必要は無い」というブコメが付き、それに賛同するブコメが付くという、文章を読めない人が多いんだなあという感想を持った。

このエントリのアクセス数は342。これまたHatena::Counterがおかしいんじゃないのかという気がしないでもない。

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第4位

続いてサーバ証明書の件が第4位。


『証明書を無料で発行、HTTPSの導入を支援する「Let's Encrypt」』は何に使え、何に使えないのかではMozillaAkamaiなどの共同プロジェクトであるLet's Encryptについて書いた。

書くきっかけは、このLet's Encryptによってフィッシングが増えるという誤認が多かったため。

サーバ証明書にはグレードがあって、第3位で話題とした最上位のEV SSLサーバ証明書を筆頭に、通常のサービス/サイトで使用されているOV SSLサーバ証明書、一般にはオレオレ証明書(自家証明書)で作成することが多いDV SSLサーバ証明書。この3種類のうちLet's Encryptは最下位のDV SSLサーバ証明書を簡単に取得できるようにしますよということで、内容さえこのように把握すれば、オレオレ証明書を作らなくても済むというのはいいよねというのが一般的な技術レベル以上の人の感想。そのはずがすごいブコメが付いて驚いた。

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分かっていないのはおまえだろwww。いや確かにPKI(Public Key Infrastructure:公開鍵暗号基盤)の詳細なレベルまで書くのは、Let's Encryptとは何かという話からすると少し細か過ぎなので、公開鍵には特に触れていない。というかPKIという単語さえ使っていない。認証レベルの話がメインだし。

しかし、有名どころの共同プロジェクトであり他の有名どころから反対も出ていないのに「PKIの基盤を崩壊させるおそれ」ってなんやねんw。用語として基盤という意味が含まれているPKI、あるいは一般的に使われているPKI基盤ならまだわかるけど、「PKI基盤」ってなんだろうとか色々考えちゃったじゃないか。このアカウントのブログ見に行ったけど、PKIどころかセキュリティ分野さえ専門じゃなさそう。というか、中身をさっと見て「読めない人なんだな」ということは察してそっと閉じた。

このエントリは1,210アクセスであった。

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第5位

LINEはどうなるんですかね(棒 


LINE株式会社はレピュテーションリスクを軽視し過ぎではアカウント乗っ取りが最盛期で、韓国国情院の傍受問題(真偽は不明)が持ち上がった時に書いたもの。

このあともLINE株式会社は、「上場します→上場は無期延期します」とか「(上場無期延期の中)他社を買収します」とか「(ここまでの問題がきちんと説明されないまま)社長交代します」とか、色々企業コミュニケーションが不味いところを連発している。そういえばこれの前にはLINE電話の問題もあったんだった。

いや「上場します」が無ければ、まあそういう会社なんだなということで済むんだけど。上場するのであれば、当然上場企業基準の企業コミュニケーションを求められるわけで。無期延期ではなく上場取りやめなら問題視する項目は少なくなる。

新世代トークアプリ755(ナナゴーゴー)のように対抗馬も出てきたことだし、LINEが衰退すると面白い。

このエントリのアクセス数は123であった。少なっ。

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第6位 

ベネッセからの顧客情報漏えい問題ではいくつか書いたのだが、なぜかジャストシステム側にフォーカスしたこのエントリが第6位。


ジャストシステムのはまった罠では、マーケティングやCRMの観点からジャストシステム名簿屋から名簿を買ってDMを打つことが正解だったのかどうかという考察。不正解なんですけどね。金使って名簿買って、金使ってDM打って、その結果としてアンチを作るなんて正気ならできない。

このエントリのアクセス数は119であった。

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第7位

「平均」の問題。

なんでもすぐに平均を出す風潮は教育の敗北ではないかと思うのでどうにかして欲しい『「月額1,000円以下の格安データ通信SIM」8社の速度を、実際に測って比較してみた』では文部省の新学習指導要領をチェックしてみた。これにより、平均を指標として使えない状況なのに平均を出す奴は、小学校5年生レベルであると確認できた。

このブコメを見ると国語のほうも怪しいもんだけど。「なんでもすぐに平均を出す風潮は教育の敗北ではないか(小学6年生に学習する内容さえ把握できていない)」という指摘に対し、「無視したらいいだけじゃん」では話のレベルが合ってない。オレが無視すれば事態は改善するわけ?

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このエントリのアクセス数は103であった。

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第8位 

ここで初めて技術検証したエントリが。


Android-x86 4.4RC1をインストール(VMware編)ではスクリーンショットを撮りまくり。ほぼ全ての画面遷移でスクリーンショットを確保しているので、Android-x86の初心者にとってリファレンスとして便利だと思う。

アクセス数では第3位だったこのエントリ。9,900と昨日スクリーンショットを撮った時点より71減ってる。

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比較のために昨日のスクショ。なぜ同じ2014年統計で数字が変わるんだよ。

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今(2015/01/05 04:48取得)のスクショ。

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やっぱりHatena::Counterは何かおかしい疑惑が。

第9位

第1位から第8位までは2014年に書いたエントリだったのだが、このブログのトータルで被ブックマーク数第9位は2013年に書いた【Windows XPサポート終了対策】LibreOfficeをRemoteAppで試すである。しかし2014年のTop10なので一個飛ばすと繰上げ第9位はこれ。被ブックマーク数の差は1。


ベネッセの情報漏えい問題に乗ってコンピュータ・フォレンジックの基本を書いておくではフォレンジックやリスクマネジメントについて書いた。使っている図は何度かセミナーで講演した内容そのままなんだけどね。

アクセス件数は99。

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第10位

繰上げ第10位は被ブックマーク数13のこの2つ。奇しくも2エントリともにソーシャルメディアについて書いたもの。


はてなハイクとはでは当時スパムの巣窟になっていたはてなハイクについて書いたもの。少しスパム対策された(スパム投稿対策のため、投稿フォームに文字解読テスト(reCAPTCHA)が表示される場合があります - はてなハイク日記)が、今でもスパマーは多い。また「はてなハイクのベータ版を2015年1月29日に終了します(はてなハイク正式版は終了しません) - はてなハイク日記」「はてなハイクの英語版を2015年1月29日に終了します(はてなハイク日本語版は終了しません) - はてなハイク日記」というアナウンスが出ている通り、いつサービス終了になるか冷や冷やものである。

ソーシャルメディア系の位置情報サービスってマネタイズが難しいのかなでは、はてなココの終了、Foursquareの仕様変更(FoursquareとSwarmの分離)について書いた。今なんとなく思っているのは、Foursquareがやるべきだったのは、SwarmではなくIngressじゃなかったのかということ。資金量豊富なGoogleのことだからIngressのマネタイズはまだ考えていないかもしれないけど、正式運用からたった1年でこの盛り上がり。薄くマネタイズを仕込むのは難しく無さそうである。 

 アクセス件数だがソーシャルメディア系の位置情報サービスってマネタイズが難しいのかなは83、はてなハイクとはは251であった。

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まとめ

この調査で、なんかHatena::Counterがおかしいことも分かった。なんで同じ2014年の集計なのに、見るタイミングで数字が変わるんだよ。

本題の話をすると、このブログの場合、被ブックマーク数が伸びてもアクセス件数はそれほど伸びない。被ブックマーク数とアクセス数に相関が無い。同じTop10でも1エントリしか被らなかった。

ブックマークとは、「後で読む」という意味では無く、後から何度か利用するために記録しておくためのものだと思ったのだが、はてなブックマークの場合はそうではないようだ。繰り返しアクセスしたら230ブックマークのエントリが333アクセスってことはありえない。 

このブログ的には、はてブを集めているのはほとんど何かについて言及しているエントリであった。そういう意味では「いろいろやってみ」ていないので、今年もあまり多くは書かないと思う。

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