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てきとーに生きている奴の日記

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ヒーローものとか戦隊ものって #私人逮捕系 動画配信者? 海外ドラマ・映画編

ブラックフライデーが終わったので通常運転に戻る。検証結果は確定次第報告します。

 

バットマンは私人逮捕系?

確かにそうである。

 

バットマンだけではない。多くのヒーローや戦隊は何の法律に基づいて戦っているのか?逮捕するならまだいい。倒した相手を警察に届けるとか引き渡すシーンとか警察が引き取りに来てるとかってあまり見ない。いやそもそもオレがヒーローものとか戦隊ものとか観てないんだけどw

 

報酬を目的としていないという反論もあるけど、動画公開してるじゃん。本人には入らないけど。オレはどちらかというとそのような行為が刑事罰に相当するのか、何か「敵を倒す行為」に根拠法があるのかを知りたい。

 

かなり昔にこんなものを書いた。9年半前じゃないか。知らないから書ける系ブロガーとしてやっていこうかな。

shigeo-t.hatenablog.com

前提とする知識が一般的に見て著しく不足しているという前提は、今も全く変わっていない。

 

バットマン

警察に引き渡すシーンだけじゃなく、もともとあまり観ていないジャンルなのでよく分かっていない。そこでGoogle Bardにそれぞれ400文字程度でまとめてもらう。まずは最初話題になったバットマン

 

オリジナルのバットマンのストーリーと警察との関わりを400文字でまとめて

バットマンと警察、複雑な関係

オリジナルのバットマンは、ゴッサム・シティの闇に潜む悪を探し出し、倒すために立ち上がる存在です。その姿は、街の人々に希望を与え、犯罪者たちを恐れさせます。

しかし、バットマンは、ゴッサム・シティの警察とは、必ずしも良好な関係ではありません。警察は、バットマンの正義感を認めつつも、その方法を危険視しています。また、バットマンが捜査に介入し、警察の権限を侵害することもあるため、警察はバットマンに対して警戒心を抱いています。

そのような状況下で、バットマンと警察は、時に協力し、時に対立しながら、ゴッサム・シティの治安を守るために力を合わせていきます。

バットマンと警察、協力する理由

バットマンと警察が協力する理由は、大きく分けて2つあります。

1つは、ゴッサム・シティの治安を守るためです。バットマンは、警察の捜査では手に負えない強大な悪と戦うことができます。また、バットマンは、警察が気づかない犯罪の兆しをいち早く察知することができます。そのため、バットマンの協力は、ゴッサム・シティの治安を守るために不可欠です。

もう1つは、バットマンの正義感に対する信頼です。警察は、バットマンの正義感を認めています。バットマンは、たとえ法律に反する行為であっても、正義のために戦う存在です。そのため、警察は、バットマンの正義感を信頼し、彼の協力を求めるのです。

バットマンと警察、対立する理由

バットマンと警察が対立する理由は、バットマンの捜査方法にあります。バットマンは、警察の捜査権限を侵害することもあるため、警察はバットマンに対して警戒心を抱いています。

また、バットマンは、警察の捜査を妨害することもあるため、警察はバットマンを敵視することもあります。

バットマンと警察、今後の関係

バットマンと警察の関係は、今後も複雑なものであり続けるでしょう。しかし、バットマンと警察が協力し、ゴッサム・シティの治安を守っていくことは、これからも変わらないことでしょう。

 

うーん、Bardには悪いんだけど文がくどい。他の生成AIに要約させようかなw

まあまあ私人逮捕系であることは分かる。「バットマンと警察が協力し、ゴッサム・シティの治安を守っていくことは、これからも変わらないことでしょう。」いやいや、そんなことは聞いちゃいないんだよ。文を水増ししなくていい。

 

スーパーマン

知識が不足しているオレでもぱっと思いつくのはバットマンよりはスーパーマンのほうが先である。まあ、通して見たことは無いんですけどね。クリストファー・リーヴ主演の頃は民放各局がゴールデンタイムにロードショー番組を持っていて、何度も放映されてた気はするけど。

 

オリジナルのスーパーマンのストーリーと警察との関わりを400文字でまとめて

スーパーマン、正義の象徴

スーパーマンは、クリプトン星から地球に飛来した異星人です。超人的な力と知力を備え、地球の平和を守るために活躍しています。

スーパーマンの活躍は、世界中の人々に希望を与え、犯罪者たちを恐れさせます。彼は、正義の象徴として、人々から敬愛されています。

スーパーマンと警察、協力する理由

スーパーマンと警察は、協力し合って犯罪と戦っています。スーパーマンは、警察の捜査では手に負えない強大な悪と戦うことができます。また、スーパーマンは、警察が気づかない犯罪の兆しをいち早く察知することができます。そのため、スーパーマンの協力は、警察にとって不可欠です。

また、スーパーマンは、警察の正義感を信頼しています。警察は、法律を守り、人々の安全を守るために尽力しています。そのため、スーパーマンは、警察の正義感を信頼し、協力を惜しまないのです。

スーパーマンと警察、対立する理由

スーパーマンと警察が対立する理由は、スーパーマンの捜査方法にあります。スーパーマンは、警察の捜査権限を侵害することもあるため、警察はバットマンに対して警戒心を抱いています。

また、スーパーマンは、警察の捜査を妨害することもあるため、警察はスーパーマンを敵視することもあります。

スーパーマンと警察、今後の関係

スーパーマンと警察の関係は、今後も協力し合いながら、時には対立しながらも、世界を守るために力を合わせていくでしょう。

スーパーマンと警察の協力事例

スーパーマンと警察が協力して犯罪を解決した事例は数多くあります。

例えば、スーパーマンは、警察の捜査では手が負えない強大な犯罪組織と戦い、壊滅させました。また、スーパーマンは、警察が気づかないテロの計画を阻止し、人々の命を救いました。

このように、スーパーマンと警察の協力は、世界を守るために欠かせないものとなっています。

 

セクションとしてスーパーマンは警察との協力事例がある。文章的には協力事例って言わないんじゃないのっていうのも「警察が気づかない」があるけど。スーパーマンだと私人逮捕系じゃないかもしれない。

バットマンにしてもスーパーマンにしても警察が悪の組織や悪人と気づいていなくて、警察が支援したり警察に引き渡しをしたりせず、倒した敵を放置して帰ればただの傷害犯・殺人犯で出頭しなければ犯人不明ってこともありうる。

 

スパイダーマン

オレでも知ってるスパイダーマン。やっぱり映画一本通してまともに観たことないんだよなあ。なんで観ないんだろうねえ。主演が変わって色々あるっていうのは知っているので設問はこのパターン。

 

オリジナルのスパイダーマンのストーリーと警察との関わりを400文字でまとめて

スパイダーマンと警察、協力と対立

オリジナルのスパイダーマンは、ニューヨークを舞台に、強力な超能力を使って犯罪と戦うヒーローです。その活躍は、街の人々に希望を与え、犯罪者たちを恐れさせます。

しかし、スパイダーマンは、ニューヨーク市警とは、必ずしも良好な関係ではありません。警察は、スパイダーマンの正義感を認めつつも、その方法を危険視しています。また、スパイダーマンが捜査に介入し、警察の権限を侵害することもあるため、警察はスパイダーマンに対して警戒心を抱いています。

そのような状況下で、スパイダーマンと警察は、時に協力し、時に対立しながら、ニューヨークの治安を守るために力を合わせていきます。

スパイダーマンと警察、協力する理由

スパイダーマンと警察が協力する理由は、大きく分けて2つあります。

1つは、ニューヨークの治安を守るためです。スパイダーマンは、警察の捜査では手に負えない強大な悪と戦うことができます。また、スパイダーマンは、警察が気づかない犯罪の兆しをいち早く察知することができます。そのため、スパイダーマンの協力は、ニューヨークの治安を守るために不可欠です。

もう1つは、スパイダーマンの正義感に対する信頼です。警察は、スパイダーマンの正義感を認めています。スパイダーマンは、たとえ法律に反する行為であっても、正義のために戦う存在です。そのため、警察は、スパイダーマンの正義感を信頼し、彼の協力を求めるのです。

スパイダーマンと警察、対立する理由

スパイダーマンと警察が対立する理由は、スパイダーマンの捜査方法にあります。スパイダーマンは、警察の捜査権限を侵害することもあるため、警察はスパイダーマンに対して警戒心を抱いています。

また、スパイダーマンは、警察の捜査を妨害することもあるため、警察はスパイダーマンを敵視することもあります。

スパイダーマンと警察、今後の関係

スパイダーマンと警察の関係は、今後も複雑なものであり続けるでしょう。しかし、スパイダーマンと警察が協力し、ニューヨークの治安を守っていくことは、これからも変わらないことでしょう。

 

ニューヨーク市警はスパイダーマンの私人逮捕系行為を認めているようにも見える。巨大都市だしな、ニューヨーク。ニューヨーク市警も忙しくて手がまわらないということもあるだろう。私人逮捕系YouTuberはニューヨークが活動場所として適しているのかもしれない。現実のニューヨーク市警がどうかは担保できないけど。

 

アメリカン・ヒーロー

よく観てた奴に警察に(というか一警官に)密接に協力していた奴を思い出した。アメリカン・ヒーローである。

アメリカン・ヒーロー DVD-BOX 3

なぜマークが㊥なんだ?って話ですよ。オレは好きで観てたけど知らない人は全然知らないと思うので、BardではなくWikipediaから引用する。Bardがある程度のパターン作ってそれに当てはめてる回答しやがったというのもある。バットマンやスーパーマンスパイダーマンとは明らかに違うのに。

 

ja.wikipedia.org

 

ストーリー

冴えない高校教師ラルフはある日、たまたま居合わせたFBI捜査官ビルと共にUFOに遭遇。異星人から地球を救うスーパースーツを授けられるが、その取扱説明書を失くしてしまい、手探りでヒーロー活動する羽目になる。

主な登場人物

ラルフ・ヒンクリー

演:ウィリアム・カット、吹替:富山敬
金髪パーマが印象的な主人公。問題児ばかりの特別学級を担任させられる、熱心だが平凡な代理高校教師。異星人からスーパースーツを授かり、スーパーヒーローとして活躍する。パイロット版では幼い一人息子の親権を巡る離婚裁判中だったが、シリーズ本編ではほとんど触れられていない。

ビル・マックスウェル

演:ロバート・カルプ、吹替:小林修

ベテラン落ちこぼれFBI捜査官。粗野で傲慢な皮肉屋だが正義感は強い。異星人公認のラルフの相棒。ラルフの特殊能力を捜査に活かそうとするなど、毎回の事件を持ち込む役回り。

パム・デビッドソン

演:コニー・セレッカ、吹替:戸田恵子

有能な女性弁護士。ラルフの離婚裁判を扱っていたが、事件に巻き込まれてスーツの秘密を知り、仲間に加わる。ラルフの恋人となり、のちにラルフと結婚し「パム・ヒンクリー」となる。彼の活動を私生活面で支える。

スーパースーツ

UFOに乗る謎の異星人からラルフが授けられたコスチューム。着用している間さまざまな特殊能力が身につく。

「取扱説明書」を紛失したため全ての能力や最大効果は不明だが、試行錯誤により徐々に明らかとなり、使い方も多少上達する。

上にコートを羽織るなど、スーツを別の衣服で隠していると十分に能力を発揮できない。しかしスーツ姿は目立つため、使用は時と場所を選ぶ。

スーツの能力を公然にしたり、平和目的以外に用いることは異星人に禁じられている。

 

そうだ、ビルはFBIだった。もともとスーパースーツは

たまたま居合わせたFBI捜査官ビルと共にUFOに遭遇。異星人から地球を救うスーパースーツを授けられるが、

なので基本的にラルフがなんとか敵を倒して、ビルが自分の手柄にするというストーリーがほとんどである。なんなら案件をビルが持ってきて無理矢理協力させるストーリーが多い。逮捕はビルがする(という体裁を作る)ので私人逮捕系の要素はほぼ無い。

 

ナイトライダー

変身しない系統も見てみよう。Aチームも考えたけどDVD BOX買ってしっかり全話見たAチームと時々しか見ていないナイトライダー、全貌を把握していないナイトライダーにした。Aチームは軍のMPに追われているけど、MPに協力する捜査機関もあればAチームが保安官になったりする回もあるよ。

 

ナイトライダーのストーリーと警察との関わりを400文字でまとめて

ナイトライダー』は、敏腕刑事マイケル・ロングが産業スパイに撃たれて瀕死の重傷を負いますが、大富豪ウィルトン・ナイトに救われ、整形手術を受けてマイケル・ナイトとして生まれ変わります。彼は人工知能「キット」を搭載したドリームカー「ナイト2000」を得て、さまざまな事件を解決します。ナイト財団は民間の調査機関であり、捜査の際には警察や軍との連携を図る場合もあります。しかし、マイケルが不法侵入やハッキング等の違法行為を行うこともあります。これらの行為は物語の中で描かれています。

BardがアホなのでBingのCopilotに変えた。Bingはなんで400文字を守れない?235文字しかない。コレ小中高までの国語のテスト問題だったら減点だわ。書くこと無くても400文字近くまで書かなきゃ。90%程度の文字数は必要だからあと1ツイート分くらい書け。そもそもシリーズものなんだからなんぼでも書けるだろ。

 

ということを書くエントリーでは無かった。ナイトライダーの場合、私人逮捕と警察と協力の両方あるな。

 

ワンダーウーマン

女性ものも扱っておく。一応変身っていうより着替え感はあるけど。あまり知らんのよ。こちらもBing

ワンダーウーマンのストーリーは、人間社会から孤立した女性だけの一族のプリンセスとして生まれながら、圧倒的な強さを誇る美女戦士へと育ったワンダーウーマンの物語です。彼女は好奇心旺盛だが外の世界を一切知らず、男性を見たことすらない世間知らずの彼女の運命は、ある日、浜辺に不時着したパイロットを助けた事によって大きく動き出す。また、彼女は連合国のスパイであるスティーヴと共に、休戦協定の裏で毒爆弾を投下しようとしているドイツ軍を止めるというストーリーもあります。

 

しかし、ワンダーウーマンと警察の関わりについては、具体的な情報は見つかりませんでした。彼女は正義を守るヒーローであり、その活動は法律を守る警察の役割と共通点を持つかもしれません。しかし、彼女が直接警察と協力するエピソードや、警察が彼女の活動に関与するエピソードについては、具体的な情報がないため、詳細を提供することはできません。

女性をヒーローって呼ぶのはどうかと思うんだけど、立ち位置がヒーローなのでヒーローのままいく。

具体的な情報が無いってことは、ほぼ私人逮捕系ということだろう。きちんと1話通して観たこと無いし映画版に至っては1秒も観たことない。おまえらサジェストに「ひどい」を出すなよ。

 

まとめ

大雑把に見たけど、バットマンは私人逮捕系と言われても仕方ない気がする。あと、ワンダーウーマンも私人逮捕系といって良さそう。

スーパーマンスパイダーマンナイトライダーのマイケルは適宜その場の状況で協力したり私人逮捕したりである。

一方、アメリカン・ヒーローはガッチリと警察に協力している。というか、させられている。多くのストーリーでは高校教師ラルフのところにFBI捜査官ビルが来て、協力を要請どころか半ば強制して連れて行くんだもの。私人逮捕系要素はほぼ無い。

 

女性ヒーロー(やっぱり引っ掛かる、でもヒロイン的存在じゃないしな)は何かあるはずだと思って探したけど、完全独立オリジナルって意外と難しい。バットなんちゃらとかスーパーなんちゃらとかじゃ、元のオリジナルがわかるので興味がわかない。なのでワンダーウーマン

 

マーベルとかは名前は知ってるけど本当に全く観ないので全くわかんない。これなら知ってる。

 

タイトルに海外ドラマ・映画って書いたけど全部アメリカ製だった。他国にもあるんだろうけど、どうなんだろう。あ、香港は書けそうだな。中国とかはあるんだろうか。イギリスはありそうだけど、他の西欧諸国はどうなんだろう。EU全域の警察機構ってあるの?興味ないけど。

 

こんなの売ってるのか。本当に私人逮捕時の拘束に使ったら、捕まえたほうが傷害とかにならないか?絶対に跡が残るし、ヘタすれば怪我もある。

 

前回も書いたけど、

shigeo-t.hatenablog.com

私人逮捕はその場で必要性が生じて行う分にはいい(とはいえ行為として行き過ぎは犯罪行為扱いもある)けど、こんなの持ち歩いて逮捕対象者(犯罪者かどうかは知らん、裁判等で決めてくれ)を探し回ったり拘束したりっていうのは違うと思う。そういうのは法律に則って資格や権限を持つ公務員の仕事である。

 

〇〇編ってことは続くということである。ネタに困ったら香港映画は書くかも。でも、ほとんどジャッキーになりそう。やっぱやめとくか。

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