いや、これ絶対出向じゃないやつ。
会社の入社式が終わって配属先発表受けてた時のぼく pic.twitter.com/jj7v8djwrI
— Hendra (@tattyan_D) 2023年2月20日
まさか車必要な土地になると思ってなかったので、この後車買いましたからね・・・なお実は秋田に行く前にいったん新潟へ出向になった模様
— Hendra (@tattyan_D) 2023年2月20日
前にもブログで書いたかと思ったら書いてなかった。普通新入社員は出向の対象にならないのよ。もし本当に新入社員がすぐに出向させられるならヤベ―会社だから逃げたほうがいい。
全部自分で書くと大変なので引用する。
派遣と出向の大きな違いは、どこと労働契約を結んでいるかということです。派遣の場合は派遣元企業と労働契約を結びますが、出向の場合は出向先企業と労働契約を結びます。
ちなみに出向の場合は、出向元との労働契約にプラスして出向先と契約を結ぶ「在籍出向」と、出向元との労働契約は解消して出向先のみと契約を結ぶ「転籍出向」の2パターンがあります。転籍出向は、もともと勤めていた企業を退職して移籍することになるので、実質的には出向先の企業へ転職するのと同じです。在籍出向の場合は二重に労働契約を結ぶことになりますが、給与などの待遇や就業規則について、どちらの企業のものが適用されるのかは契約内容によって変わります。
また指揮命令権については、派遣の場合は派遣先企業に、出向の場合は出向先企業にあります。派遣も出向も、指揮命令権が実際に勤務している会社にあるという点では共通しているのです。
元ツイの人は新入社員なので派遣でさえなく、多分実習配属とかの異動か、異動でさえない配属前実習人事部預かりとかって状況だろ。引用にあるように出向は結構大ごとだよ。労働契約の話が出てくるし。「いったん」とかでやるレベルじゃないんだわ。「いったん」とかで短期間の出向とか、会社側も面倒だからやりたがらないはず。
IT系とかだと派遣じゃなくて単なる現地常駐を出向と間違っているケースも多い。なんで出向とか言いながら所属企業そのままやねんw
この間違いの場合、自社の管理者も現地にいて指揮命令系統も自社にあって就業規則も一部常駐先企業に合わせる部分もあるかもしれないけど、あくまで現地に常駐しているだけ。
たとえば常駐先の企業の始業時間が8:45自社が9:00の場合9:00までに出勤すればOKとかにしちゃうと、常駐先から見ると遅刻しているように見えるから、一日の就業時間の中で休み時間や終業時間などをうまく調整して始業時間は合わせるとか。でも給与は常駐先から直接支給されないでしょ。請負などの契約なんだから。
Twitterで「出向」って単語見掛けても、まずだいたい出向じゃないので疑って見てしまう。