いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


2020年11月~2020年12月の血圧動向

JSH2014という高血圧の基準に合わせている。

Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧最高血圧),拡張期血圧最低血圧)の順で、至適血圧「<120 かつ <80」を濃い目の青、正常血圧「120~129 かつ/または 80~84」を水色、正常高値血圧「130~139 かつ/または 85~89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140~159 かつ/または 90~99」を赤色にしている。

また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160~179 かつ/または 100~109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。

 

過去エントリ

 前回はこちら。

shigeo-t.hatenablog.com

  
2019年はこちら。2020年はそのうち作成する予定。

 

データ

例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlxsブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。

2020年11月分

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  143 92 120
AM 143 92  
PM 133 82  
MIN 79 41 67
最頻値 119 83 70
中央値 119 73 88
偏差 14.69162176 12.29102664 16.01286562
分散 219.2698413 153.4672619 260.4818948


2020年12月分 

こんなことは初めてなのだが、毎朝夕測っているのに、12月1日の夕方分から12月9日の夕方分までデータが無い。たまに血圧計の時計が狂っていることがあり、データ抜出時に自動で補正される仕様なのだが、それで捨てられてしまった可能性はある。少し遡って調べてみたが、データを見つけることができなかった。

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  139 89 115
AM 139 89  
PM 119 73  
MIN 93 45 71
最頻値 136 84 76
中央値 117 73 87
偏差 14.48130385 12.94287752 12.8068938
分散 214.5850951 171.4138478 167.8308668


比較 (12月分-11月分 差分算出)  

差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。 

f:id:shigeo-t:20210102101818p:plain

データが無かった分がありその期間は高めの傾向だった気がするので、この比較にあまり意味はない。


グラフ 

折れ線グラフ

最高血圧で140越えが2回、最低血圧で92が2回。少し高い日が増えた。

f:id:shigeo-t:20210102102320p:plain

 

散布図

昼はあまり測っていないのでデータが少ない。

f:id:shigeo-t:20210102102429p:plain

 

カウント

カウント表

データ不足な部分があり差分には意味がない。 

分類 収縮期血圧最高血圧) 拡張期血圧最低血圧 202012 202011 差分
至適血圧 <120 かつ <80 24 35 -11
正常血圧 120~129 かつ/または 80~84 14 22 -8
正常高値血圧 130~139 かつ/または 85~89 15 12 3
Ⅰ度高血圧 140~159 かつ/または 90~99 0 2 -2
Ⅱ度高血圧 160~179 かつ/または 100~109 0 0 0
Ⅲ度高血圧 ≧180 かつ/または ≧110 0 0 0

 

カウントグラフ  

至適血圧が45%、正常血圧が27%、正常高値血圧が28%と正常高値の割合が増えている。

f:id:shigeo-t:20210102102642p:plain

 

機器と読み出しツール

ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。

オムロン 電子血圧計 手首式 HEM-6310F

オムロン 電子血圧計 手首式 HEM-6310F

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

 今回はこんなところで。 

お時間あったら、他のエントリもクリックして頂ければ幸いです。