JSH2014という高血圧の基準に合わせている。
Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧（最高血圧），拡張期血圧（最低血圧）の順で、至適血圧「＜120 かつ ＜80」を濃い目の青、正常血圧「120～129 かつ/または 80～84」を水色、正常高値血圧「130～139 かつ/または 85～89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140～159 かつ/または 90～99」を赤色にしている。
また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160～179 かつ/または 100～109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。
過去エントリ
前回はこちら。
2021年はこちら。
2022年はそのうち作る。
データ
例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlsxブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。
2022年11月分
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 134 | 87 | 118 |
| AM | 134 | 87 | |
| PM | 127 | 80 | |
| MIN | 83 | 42 | 62 |
| 最頻値 | 126 | 78 | 71 |
| 中央値 | 110 | 70 | 85 |
| 偏差 | 15.22150876 | 13.89874376 | 16.15910905 |
| 分散 | 235.4925965 | 196.3418826 | 265.3974088 |
2022年12月分
12月は130台が8回も発生。85以上も8回。冬らしい血圧の高さである。
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 136 | 88 | 113 |
| AM | 136 | 88 | |
| PM | 126 | 78 | |
| MIN | 88 | 42 | 67 |
| 最頻値 | 103 | 84 | 73 |
| 中央値 | 120 | 77 | 84 |
| 偏差 | 13.61583725 | 14.29258137 | 12.55153312 |
| 分散 | 188.4808743 | 207.6825137 | 160.1666667 |
比較 (12月分-11月分 差分算出)
差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。
最高血圧のMAXが一気に2上がった。また、中央値も最高血圧は10、最低血圧で7上がった。
グラフ
折れ線グラフ
最高血圧が136mmHgが2回、最低血圧の最大が88mmHgが1回である。まだ連続していないのでセーフ。
散布図
昼はあまり測っていないのでデータがない。
カウント
カウント表
至適血圧が6減り、正常血圧が7、正常高値血圧も3件増えた。ちょっと高めのほうにずれた感じ。
| 分類 | 収縮期血圧（最高血圧）拡張期血圧（最低血圧） | 202212 | 202211 | 差分 |
| 至適血圧 | ＜120 かつ ＜80 | 30 | 36 | -6 |
| 正常血圧 | 120～129 かつ/または 80～84 | 26 | 19 | 7 |
| 正常高値血圧 | 130～139 かつ/または 85～89 | 11 | 8 | 3 |
| Ⅰ度高血圧 | 140～159 かつ/または 90～99 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅱ度高血圧 | 160～179 かつ/または 100～109 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅲ度高血圧 | ≧180 かつ/または ≧110 | 0 | 0 | 0 |
カウントグラフ
正常高値血圧が11件で16%、至適血圧と正常血圧で84%を占める。
機器と読み出しツール
ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは急に直った。
なんのはずみかわかんないけど、血圧計の腕の角度ランプが急に治った。壊れてからもう数年経ってるのに。
— ꧁🐶꧂ (@shigeo_t) 2022年11月23日
正しい範囲なら青、範囲外なら赤が光るんだけどランプはそれぞれある。両方とも光ることを確認。
今回はこんなところで。
