JSH2014という高血圧の基準に合わせている。
Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧(最高血圧),拡張期血圧(最低血圧)の順で、至適血圧「<120 かつ <80」を濃い目の青、正常血圧「120~129 かつ/または 80~84」を水色、正常高値血圧「130~139 かつ/または 85~89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140~159 かつ/または 90~99」を赤色にしている。
また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160~179 かつ/または 100~109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。
過去エントリ
前回はこちら。
2020年はこちら。2021年はそのうちまとめる。
データ
例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlxsブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。
2021年11月分
日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
MAX | 140 | 84 | 122 |
AM | 140 | 84 | |
PM | 127 | 75 | |
MIN | 90 | 42 | 65 |
最頻値 | 110 | 81 | 70 |
中央値 | 116 | 72 | 88 |
偏差 | 11.01725069 | 12.1757102 | 17.15077443 |
分散 | 123.3696457 | 150.6782126 | 298.9711793 |
2021年12月分
12月は毎日朝夕図っていたのに12月1日午後から12月6日午前の分までなぜかデータが無い。血圧計の時計が狂っているわけでもないし電池交換したわけでもない。こんなにデータが飛んだのは初。
日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
MAX | 137 | 90 | 122 |
AM | 137 | 90 | |
PM | 126 | 86 | |
MIN | 82 | 42 | 68 |
最頻値 | 124 | 81 | 75 |
中央値 | 121 | 73 | 89 |
偏差 | 12.56071742 | 11.39681315 | 15.20169111 |
分散 | 160.5889724 | 132.2067669 | 235.2180451 |
比較 (12月分-11月分 差分算出)
差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。
最低血圧が上がっている。最高血圧も最頻値が大きく上がっている。やはり冬なので気を付けなければならない。
グラフ
折れ線グラフ
最高血圧が140mmHgが1回、最低血圧の最大が84mmHgが2回なのでまずまず。
散布図
昼はあまり測っていないのでデータがない。
カウント
カウント表
至適血圧が減り、正常血圧と正常高値血圧が増えた。
分類 | 収縮期血圧(最高血圧)拡張期血圧(最低血圧) | 202112 | 202111 | 差分 |
至適血圧 | <120 かつ <80 | 26 | 36 | -10 |
正常血圧 | 120~129 かつ/または 80~84 | 30 | 25 | 5 |
正常高値血圧 | 130~139 かつ/または 85~89 | 10 | 5 | 5 |
Ⅰ度高血圧 | 140~159 かつ/または 90~99 | 1 | 1 | 0 |
Ⅱ度高血圧 | 160~179 かつ/または 100~109 | 0 | 0 | 0 |
Ⅲ度高血圧 | ≧180 かつ/または ≧110 | 0 | 0 | 0 |
カウントグラフ
寒い時期のグラフになった。まだ高血圧は1回で下限の140mmHgだが気を付けなければならない。
機器と読み出しツール
ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。
今回はこんなところで。