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てきとーに生きている奴の日記

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2020年2月~2020年3月の血圧動向

JSH2014という高血圧の基準に合わせている。

Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧最高血圧),拡張期血圧最低血圧)の順で、至適血圧「<120 かつ <80」を濃い目の青、正常血圧「120~129 かつ/または 80~84」を水色、正常高値血圧「130~139 かつ/または 85~89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140~159 かつ/または 90~99」を赤色にしている。

また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160~179 かつ/または 100~109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。

 

 前回はこちら。


2019年はこちら。

 

データ

例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlxsブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。

2020年3月分

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  144 92 125
AM 144 92  
PM 126 85  
MIN 64 40 66
最頻値 136 85 79
中央値 123 76 82
偏差 15.06482696 13.3736135 14.1374257
分散 230.669487 181.7855632 203.1433104

 

2020年2月分

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  144 92 120
AM 143 89  
PM 144 92  
MIN 91 52 67
最頻値 138 84 76
中央値 127 80 84
偏差 14.43090968 9.399252768 13.62106212
分散 211.9699248 89.9235589 188.6779661

比較 (1月分-12月分 差分算出)  

差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。

f:id:shigeo-t:20200401093313p:plain

 

2月に比べて午後や最少は大きく下がっている。そのため分散は増えている。 


グラフ 

折れ線グラフ

ちょいちょい高い日がある。夏に比べると発汗量が減るので毎年の傾向。

f:id:shigeo-t:20200401093450p:plain

 

散布図

昼はあまり測っていないのでデータが少ない。

f:id:shigeo-t:20200401093536p:plain

 

カウント

カウント表

全データを関数でカウントした。最も寒かった2月より、少し血圧が下がって至適血圧が増えている。

分類 収縮期血圧最高血圧拡張期血圧最低血圧 202003 202002 差分
至適血圧 <120 かつ <80 30 23 7
正常血圧 120~129 かつ/または 80~84 19 18 1
正常高値血圧 130~139 かつ/または 85~89 23 22 1
Ⅰ度高血圧 140~159 かつ/または 90~99 4 6 -2
Ⅱ度高血圧 160~179 かつ/または 100~109 0 0 0
Ⅲ度高血圧 ≧180 かつ/または ≧110 0 0 0


カウントグラフ  

至適血圧が40%、正常血圧が25%、正常高値血圧が30%、Ⅰ度高血圧が5%、Ⅱ度~Ⅲ度高血圧は0%である。すこしずつ改善傾向である。

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機器と読み出しツール

ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。

オムロン 手首式血圧計 HEM-6310F

オムロン 手首式血圧計 HEM-6310F

 

 

 今回はこんなところで。

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