今日は日本丸の総帆展帆の日。もしかすると今年最後かも。寒い時期はやらないので。一度見た方がいいですよ。今日は天気悪いけれども(挨拶)。いつもと違うのはなんか吹奏楽の練習してた。
完全に余っているREGZA Tablet AT3S0を完全初期化してみることにした。中のデータは無くなっても特に困らないし。持ち歩きしやすいサイズだし、7インチなのに当時としては高精細1280x800 1,677万色(ハードウェア仕様)。いい機械なんだが無職なので持っていく先が無いw
初期化したらどの状態になるのかを確認することが目的。REGZA Tablet AT3S0は、Android3.2で販売され(ソフトウェア仕様)、現在はAndroid4.0にアップデートされている(dynabook.com | スレート型タブレットサポート情報 | バージョン情報(2012年))。
まず、初期化前の画面。色々なアプリのアイコンが適当に置いてある。
設定を開き、「バックアップとリセット」をタップする。
「データの初期化」をタップする。全データが消去されるという画面が現れる。スクロールすると、ログインしているアプリケーションの一覧がある。ここで、 [タブレットをリセット]をタップする。
「データの初期化」という画面になる。ここで[すべて消去]をタップすると初期化開始。
すぐにシャットダウンされ、起動するとこの画面。
もう一度電源が落ち、起動開始。
起動されるとAndroid4.0のセットアップ画面。後続の Androidの設定画面は省略。
起動されるとこのような画面。所要時間は約10分。
念のためOSバージョンを確認してみた。やはりAndroid4.0になっている。
ということで 初期化すると、初期化直前OSバージョンで全ユーザデータ(ユーザがインストールしたアプリケーションを含む)が消去される。で、不要なメーカープレインストールアプリは残る。じゃまくさいw
今回、初期化後どうなるかまでを見る必要があり、Googleアカウントを入れてAndroidをセットアップしてしまった。誰かに譲渡する前にリセットする場合、Androidセットアップが始まったところで電源断して渡すことになるんだろう。
というわけで、もう一度初期化してみた。「ようこそ」画面で電源ボタン長押し→再度電源投入で「ようこそ」画面に戻る。誰かに譲渡する場合は「ようこそ」画面が出た場面で電源長押しシャットダウンということになる。
あと本体のデータは消えるが、microSDなどの媒体は初期化されない。譲渡の場合は抜いて渡すかmicroSDを別途消去する必要がある。