タイトル通りの話ではある。アウトドアで撮影していると、レンズ交換時に交換レンズなどの置き場所が無い場合は多いし、最大でカメラ+外したレンズ+装着するレンズ+レンズリアキャップ(後ろ側のキャップ)と、手に持つものが多くて手が足りない(物理的に)。焦っている時は「うわぁぁぁ」ってなる。
デジカメアイテム丼:レンズを手早く安全に交換できるアイテムとは? - デジカメ Watchには面白いアイテムが紹介されている。リアキャップの代わりにストラップ付のレンズホルダーを、というもの。
電撃!レンズ交換5秒!GoWing レンズホルダー(クイックエクスチェンジ方式)SONY Aマウントレンズ用(ボディキャップホルダー付)#18012
- 出版社/メーカー: BLaKPIXEL(ブラックピクセル)
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Amazonの写真でも分かるように、レンズをストラップで肩掛けしておける。これは面白いかもしれない。上のものはAマウント用だがNikon、Canon、Eマウントと他のマウントのものもある。その他のマウントは無いようだ。
これならレンズをバッグから出しっぱなしにしても、手に持ったままじゃないので撮影できる。
交換時も、このレンズホルダーの両方にレンズを装着できるので、通常よりは「うわぁぁぁ」感が少なそう。レンズA→レンズBに交換する手順は下記のような手順らしい。
- カメラにレンズA、レンズホルダーにレンズBが付いている
- レンズホルダーのボディキャップを外す
- カメラからレンズAを外す
- レンズホルダーにレンズAを装着(レンズA,Bともレンズホルダーに付いている)
- レンズホルダーからレンズBを外す
- カメラにレンズBを装着
- レンズホルダーにボディキャップを付ける
という手順らしい。
記事ではストラップも交換して、レンズホルダー付属の物では無く伸縮エアーストラップに交換して使っている。ふむふむ。
で、オレがいつもどうしているか。レンズA→レンズBに交換する手順は下記。
- バッグからレンズBを出す
- レンズBを太ももに挟む
- カメラからレンズAを外し
- 左手でレンズBのリアキャップを外し、
- レンズAにリアキャップ装着
- 左手一本でレンズAを持ち、
- 右手一本でレンズBを太ももから持ち上げ、
- 左手でレンズAを太ももに
- カメラにレンズBを装着
- (すぐに戻さない時は)レンズAをバッグにしまう
確かにアクション多い。レンズを太ももに挟んじゃうので歩くことはできない。というかカッコ悪い状態であることは否めない。レンズ交換面倒なので朝の散歩の時はほとんどα55に望遠ズーム付けっぱなし、補助にDSC-HX9V。花を撮る時はα55+望遠レンズ、α300+マクロレンズの2台体制。日の出を撮る時は標準ズーム、望遠ズーム、Fisheyeの3本付け替えなのでバタバタしている。
なるほど、このレンズホルダーいいかも。
SONY 望遠ズームレンズ 70-300mm F4.5-5.6 G SSM フルサイズ対応
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- 発売日: 2008/03/28
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SONY Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA SAL1680Z
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SONY 単焦点マクロレンズ DT 30mm F2.8 Macro SAM APS-C対応
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あと、2009年からTIMBUK2のカメラバッグを使っているのだが、なんかもう売ってない。やめちゃったみたい。 レンズ出し入れが楽。6年以上使って少しボロくなってきたんだけど、買い換える時はバッグとインナーは別々に購入かなあ。サイズ的にはクラシックメッセンジャーMっぽい。
[ティンバック2] TIMBUK2 クラシックメッセンジャー M T12S-CMM-EYR Emerald/Reso Yellow/Bixi Red (エメラルド/レゾイエロー/ビキシーレッド)
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