出歩いている時間帯だけ大雨。なんかの呪いか(挨拶)。今日も帯域が確保できないので軽めで。
enchantMOONの初回起動では、2つの使用許諾契約書が出てくる。1つめはMyScript、2つめはフォントソフトウェアの使用許諾契約書である。
使用可能状態になるまで、ユーザ名の設定、パスワードの設定(任意)、ネットワークの設定(任意)という設定とチュートリアルがある。
チュートリアルは14stepあるが、途中でSkipすることができる。Skip TutrialとなっているがStep単位のスキップではなく、チュートリアル全体がキャンセルされる。
再度enchantMOONコマンドでチュートリアルを起動すると、第1Stepからの開始となる。そしてチュートリアルにはスキップ機能は無いため、14Stepを順次実行する必要がある。
確かに「Skip Tutorial」と書いてあるのでチュートリアルのSkipであることは分かるが、14Stepものチュートリアルをスキップなしでシーケンシャルにやらせるのは冗長。初期起動時の冒頭で、こんなに長いチュートリアルは見たこと無い。実際に初回起動時は中々起動が完了しないので、途中でイラっとしてキャンセルした。
Step単位でスキップできるようにするか、機能別にセクション分けしてセクションごとに分割しておくのが適切ではないか。他のOSなんかだと、デスクトップにこの手のチュートリアルのアイコンを置いておくという手もあるが、enchantMOONの場合デスクトップが無いので、工夫が必要。