おいやめろ。
「フロッピーディスクが何かを知ってるなら... がん検診をする時期に来たのかも知れません」フィラデルフィアのがんセンターによるビルボード広告 pic.twitter.com/MBxIw3JUl8
— Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 (@BrandonKHill) 2024年3月15日
なんなら8→5.25→3.5インチ全部使っていたし、みんなが知らないフロプティカルディスクまで知ってる。看板に出ているのは3.5インチフロッピーディスクだから、がん検診だけじゃなくもっとたくさん検査しなきゃいけないかもしれない。
アメリカの普及状況はわからないから日本の普及状況でいくと、一般家庭へのPC普及はWindows95だったので日本語版発売で普及が始まったのは1996年。しかしその前にワープロ所持者もいたので1980年代半ばともいえる。
こういったものをきちんと認識できる年齢を小学校の中学年から高学年とすると、10歳くらいである。1980年代半ば1985年に10歳だと1975年生まれなので今は49歳。1996年に10歳だとすると1986年生まれなので38歳。
横浜市のがん検診を調べてみた。
がん検診(大腸・胃・肺・子宮頸部・乳・前立腺)は、令和5年4月2日~令和6年4月1日の間に誕生日を迎え、下記がん検診一覧表の対象年齢になる方は受診が可能です。
対象年齢早見表 対象年齢 生年月日 50歳以上 昭和49年(1974年)4月1日以前に生まれた方 40歳以上 昭和59年(1984年)4月1日以前に生まれた方 20歳以上 平成16年(2004年)4月1日以前に生まれた方
そうか、上の試算は失敗だった。普及し始めじゃなく使われなくなった頃を考える必要があった。20歳以上かあ。
デスクトップだと多分Windows 7くらいから普通はフロッピードライブが付かない感じになっていたと思う。ノートPCだと小さい機種はWindows Vistaくらいには外付けフロッピードライブが付かない感じに記憶している。大きい機種の内蔵ドライブはデスクトップと同じ感じかな。それなら確かに20歳以上が該当しそう。Windows7で2009年発売なのでまあまあ20歳以上か。
って考えていくと、意外とわかりにくいな。日本だったら成人年齢は18歳に引き下げられたけど「はたちになったら」みたいな分かりやすい表現があるのでそっちでいいんじゃね?