謎なんだよね。
引用する前に書くけど、PCで見た時10ページある。細かくページを割り過ぎ。
ハンガリーのウトブス・ロラーンド大学で教鞭を執るポングラッツが研究の難しさを思い知ったのは、2005年のことだった。
猫を研究室に連れてきてもらったところ、たちまち空調設備のダクトから壁の後ろに潜り込んでしまったのだ。
飼い主の必死の呼びかけもむなしく猫は姿を表さず、研究チームは夕方までかかって壁を解体した。猫の研究に挑戦したがる大学院生を再び見つけるのに、ポングラッツは10年余りを要した。
壁解体w。あと対象が大学院生だとすると、毎年何人か入って何人か卒業・中退していくので、10年余りを要するのとエピソードは関係ないと思うけど。会社などの組織で10年メンバー変わらないというのはあり得るけど、大学の研究室では基本LIFOで人員がローリングするだろ(謎の表現)。
オレもずっと謎なのは、2009年にどらやきちゃん、なかちゃん、姐さんと仲良くなれた理由がわからない。当時は通常週は最大土日の2日に日本丸パークに行くだけ。当時の日本丸パークに猫は十数頭いた。エサやりおじさんがエサやりする時に滞在していることが多かった(8時台)けど、オレからエサなどをあげるわけでもなく、単に写真撮ったりしてたら近くに来たので声掛けただけだったりする。寄って来てスリスリしてきたのがどらやきちゃん、なかちゃん、姐さんだった。
あ、そうかナンパか。オレはナンパに成功したのか?人間相手にナンパしたことないけど、猫相手にナンパしてナンパに成功した?
他の猫には無視されたり逃げられたりしたので、成功率的にも妥当な感じがする。
この手の本、多過ぎだろ。
思い出したり写真発掘して書いたエントリは数が多いので先頭だけ貼っておく。
姐さんはのちに間違って踏んじゃったら嫌われてしまったので、姐さんシリーズはなく多くは他のエントリに出てくるだけである。姐さんメインのエントリの代表作はこちら。
記事に戻ろうと思ったけど、翻訳文とか関係なく漫然と書かれた文章なのでここを引用すればわかりやすいって場所が散乱していて引用しにくい。興味があれば読んでみていただきたい。