笑った。Microsoft、イルカのカイルは何年も消せなかったのにな。
ブログには書いていないが、EdgeのbアイコンのBing AI/Edge Copilotは何回か使ってみている。じゃあなんでブログに書かないかというと、ChatGPTとかNostionみたいにウソつかないから。
ChatGPTなら例えばコレ。
正解箇所を探す方が難しい。
一方のEdge Copilot。
とまあ、こんな感じである。知らないことは調べるという基本動作ができている。
聞いたら調べるのでブラウザ機能としてはまずまず役に立つ。では、何か書かせてみよう。というわけで、これ。
お題「メジャーリーグで投手と打者の二刀流で活躍している侍JAPAN所属の主人公が、World Baseball Classicで優勝投手になるまでのストーリーを考えて」
上記はチャットを使用したが”作成”を選ぶ。
こんな感じである。
テキストのコピーはこんな感じ。
- 主人公は、高校時代に全国高校野球選手権大会で優勝し、メジャーリーグのスカウトの目に留まる。
- メジャーリーグに入団した主人公は、投手としても打者としても才能を発揮し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。
- 侍JAPANの監督は、主人公の二刀流の能力に注目し、World Baseball Classicのメンバーに選出する。
- World Baseball Classicでは、主人公は初戦から決勝まで全試合に登板し、打率もリーグトップを記録する。
- 決勝戦では、アメリカと対戦し、主人公は先発投手としてマウンドに上がる。試合は接戦となり、九回裏まで同点で持ち込まれる。
- 九回裏、主人公は自ら打席に立ち、アメリカのエースからサヨナラホームランを放つ。主人公は優勝投手となり、侍JAPANの英雄と讃えられる。
球数制限を把握していないのはChatGPTやNotionと同じだが、まあまあ使える。オオタニサンが活躍する前にこのストーリーでマンガとか描いたら、絶対ボツだけどな。
あと、プロフェッショナルを面白いにするとちょっと変わる。
- 主人公は、高校時代に全国高校野球選手権で優勝し、メジャーリーグのスカウトの目に留まる。
- メジャーリーグに入団した主人公は、投手としても打者としても才能を発揮し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。
- 侍JAPANの監督は、主人公の二刀流の能力に注目し、World Baseball Classicのメンバーに選出する。
- World Baseball Classicでは、主人公は初戦から好投好打を続け、チームを勝利に導く。
- 決勝戦では、アメリカと対戦する。主人公は先発投手としてマウンドに上がり、アメリカの強力打線を抑える。
- しかし、主人公は自らの打席で敵投手の死球を受けて負傷する。主人公は痛みに耐えながらも試合を続行する。
- 九回裏、一点差でアメリカがリードする。主人公は最後の打者として打席に立つ。敵投手は主人公の負傷を見透かして高速球を投げ込む。
- 主人公は全力で振り抜くと、ボールはバットに弾き返されて左中間へ飛んでいく。主人公は一塁へ走り出す。
- ボールはフェンスを越えてホームランとなる。主人公は同点に追いつくとともに、サヨナラホームランを放つ。
- 主人公はチームメイトに迎えられながらホームベースに到達する。侍JAPANは歓喜の渦に包まれる。
- 主人公は優勝投手とMVPに選ばれる。主人公は日本の国旗を掲げて涙を流す。
というわけで、まじめに回答してくるからネタとして使いにくい。比較して毎回勝ったら面白さに欠ける。
逆に言えば、普通に使えるのでEdge使っている人はbアイコン消さなくてもいいんじゃね?