横浜でLUUPに乗ってみた。
そろそろバラのシーズンで、一度は港の見える丘公園に行っておきたい。しかし港の見える丘公園は山の上。マスクしてなきゃ別にどうってことは無いけど、秋バラの時に不織布マスクして登ったら思いのほかキツかった。
港の見える丘公園に行ってバラはまだとかは避けたい。ネットの開花情報は役に立たないからリンクは貼らないが「2022年の」というタイトルのくせに例年の開花時期しか書いていない。クソの役にも立たない。そこで標高は違うが山下公園に下見に行くことに。
マップを見てみた。そしてアイコンを見間違った。山下公園あたりから坂を昇るのに使えればいいじゃんと思っていた。港の見える丘公園にポートがあると勘違いした。
ポート設置場所マップ | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
まずはアプリのインストール。スクリーンショットは割愛。免許証の登録やクレジットカードの登録などがあるので、出先で設定しようと思わないほうがいい。クレジットカードは撮影するとある程度設定してくれる。免許証の登録はセンシティブでなかなかうまくいかなかった。
そして朝の散歩の一環として乗ってみることにした。道路が空いているというのもある。日本丸メモリアルパークからドックヤードガーデンのポートに行った。昔どらやきちゃんと遊んでいたあたりである。
乗り方は予習していった。
アプリを起動し乗る準備。
行先を山下公園にしたかったのだが見つからない。
探しても山下公園が無いのでハンマーヘッドにした。実際にはハンマーヘッドのところにあるようなアイコンがポートである。みなとみらい地区にしかない。
今回はドライブレコーダーを装着していた。
乗ってみた感じだが、やはりかなり不安定である。これで港の見える丘公園に向かう坂を登るのはちょっと怖い。あと、基本的にLUUPのメーター読みでMAX15km/hくらいである。動画にもあるように自転車にあっさり抜かれる。
乗ったキックボードはミラーがグラグラしていた。これは個別の問題だろう。
スタート時はキックして初速を付けないと動かない仕様である。確かに電動「キック」ボードである。静止状態ではアクセルを動かしても動きださない。ちょっとめんどくさい。
あとハンマーヘッドを行先にしたけど赤レンガ倉庫と思い込んでいて、赤レンガ倉庫まで行ってしまった。ポートあるじゃんと思ったらヨコハマベイスクーターのポートだった。
かなり歩いて車道に戻り、ハンマーヘッドへ。そして返却。ドライブレコーダー動かすとか赤レンガ倉庫からハンマーヘッドに戻るとか余分に時間を食ったので、思ったよりも掛かって275円だった。基本料金50円+15円/分なので逆算すると15分の利用だった。港の見える丘公園の坂を登れる気がしないので、LUUPで港の見える丘公園に行ってみる作戦は行わない。ポートが無いとずっと借りっぱなしになるから利用料金もすごいことになるし。
ここからはおまけ。このあと歩いて山下公園へ。結論からいうとバラは咲き始めている。これは港の見える丘公園に行って空振りは無いだろう。
今回はこんなところで。