いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


2022年1月~2022年2月の血圧動向

JSH2014という高血圧の基準に合わせている。

Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧最高血圧),拡張期血圧最低血圧)の順で、至適血圧「<120 かつ <80」を濃い目の青、正常血圧「120~129 かつ/または 80~84」を水色、正常高値血圧「130~139 かつ/または 85~89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140~159 かつ/または 90~99」を赤色にしている。

また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160~179 かつ/または 100~109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。

 

過去エントリ

 前回はこちら。

shigeo-t.hatenablog.com

 

2020年はこちら。

shigeo-t.hatenablog.com

2021年はこちら。

shigeo-t.hatenablog.com

 

データ

例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlsxブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。

2022年1月分

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  140 94 117
AM 140 94  
PM 127 86  
MIN 87 54 66
最頻値 127 82 91
中央値 122 76 87
偏差 13.39128542 9.692476518 14.72019785
分散 182.3153005 95.50983607 220.2956284

 

2022年2月分 

2月は朝の測定では前日寒いと朝高めだった。2月中旬は高かった。

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  143 91 120
AM 143 91  
PM 117 69  
MIN 91 41 66
最頻値 97 84 75
中央値 117 74 90
偏差 15.19944354 14.85282264 16.48827894
分散 235.1484962 224.5457393 276.7180451

 

比較 (2月分-1月分 差分算出)  

差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。 

f:id:shigeo-t:20220301093205p:plain

血圧は最高血圧のMAX,AMは上がっているが、それ以外はまあまあ。いつもとは言え、やはり冬なので気を付けなければならない。

 

グラフ 

折れ線グラフ

最高血圧が143mmHgが1回、最低血圧の最大が91mmHgなので気を付けなければいけない。寒い日は気を付ける必要がある。

f:id:shigeo-t:20220301093431p:plain

 

散布図

昼はあまり測っていないのでデータがない。

f:id:shigeo-t:20220301093548p:plain

 

カウント

カウント表

正常血圧が減り、正常高値血圧と至適血圧が増えた。

分類 収縮期血圧最高血圧拡張期血圧最低血圧 202202 202201 差分
至適血圧 <120 かつ <80 29 25 4
正常血圧 120~129 かつ/または 80~84 16 26 -10
正常高値血圧 130~139 かつ/または 85~89 21 14 7
Ⅰ度高血圧 140~159 かつ/または 90~99 2 2 0
Ⅱ度高血圧 160~179 かつ/または 100~109 0 0 0
Ⅲ度高血圧 ≧180 かつ/または ≧110 0 0 0

 

カウントグラフ   

寒い時期のグラフになった。まだⅠ度高血圧が3%、正常高値血圧が21%と1/4を占める。

f:id:shigeo-t:20220301093757p:plain

 

機器と読み出しツール

ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。

オムロン 電子血圧計 手首式 HEM-6310F

オムロン 電子血圧計 手首式 HEM-6310F

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 今回はこんなところで。 

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