JSH2014という高血圧の基準に合わせている。
Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧（最高血圧），拡張期血圧（最低血圧）の順で、至適血圧「＜120 かつ ＜80」を濃い目の青、正常血圧「120～129 かつ/または 80～84」を水色、正常高値血圧「130～139 かつ/または 85～89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140～159 かつ/または 90～99」を赤色にしている。
また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160～179 かつ/または 100～109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。
過去エントリ
前回はこちら。
2020年はこちら。
2021年はこちら。
データ
例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlsxブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。
2022年9月分
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 132 | 84 | 106 |
| AM | 132 | 84 | |
| PM | 122 | 75 | |
| MIN | 80 | 41 | 68 |
| 最頻値 | 90 | 76 | 76 |
| 中央値 | 110 | 68 | 78 |
| 偏差 | 13.51688802 | 13.00001034 | 11.90726056 |
| 分散 | 185.7513661 | 171.8169399 | 144.1459016 |
2022年10月分
10月は130台が3回、80台後半が2回出てしまったが、それ以外は低め。
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 133 | 88 | 117 |
| AM | 133 | 88 | |
| PM | 116 | 75 | |
| MIN | 81 | 42 | 60 |
| 最頻値 | 126 | 55 | 102 |
| 中央値 | 106 | 62 | 80 |
| 偏差 | 13.99621809 | 13.78692658 | 15.10166725 |
| 分散 | 199.1054997 | 193.1953993 | 231.7990481 |
比較 (10月分-9月分 差分算出)
差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。
まだそれほど上がってはいない。
グラフ
折れ線グラフ
最高血圧が133mmHgが1回、最低血圧の最大が88mmHgが1回である。まだ大丈夫。
散布図
昼はあまり測っていないのでデータがない。
カウント
カウント表
至適血圧が減り、正常血圧が増えた。また正常高値血圧も1件増えて4件となった。まだ大丈夫。
| 分類 | 収縮期血圧（最高血圧）拡張期血圧（最低血圧） | 202210 | 202209 | 差分 |
| 至適血圧 | ＜120 かつ ＜80 | 39 | 45 | -6 |
| 正常血圧 | 120～129 かつ/または 80～84 | 22 | 15 | 7 |
| 正常高値血圧 | 130～139 かつ/または 85～89 | 4 | 3 | 1 |
| Ⅰ度高血圧 | 140～159 かつ/または 90～99 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅱ度高血圧 | 160～179 かつ/または 100～109 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅲ度高血圧 | ≧180 かつ/または ≧110 | 0 | 0 | 0 |
カウントグラフ
正常高値血圧が4件で6%、至適血圧と正常血圧で94%を占める。
機器と読み出しツール
ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。
今回はこんなところで。
