今週のお題「住みたい場所」
「住んでるし。」と書いてしまうとここで終わるので、もう少し調べてみる。
順位 行政区名 内訳 順位 行政区名 内訳 1位 中区 16.20% 10位 緑区 3.60% 2位 青葉区 10.80% 11位 南区 3.10% 3位 西区 10.50% 12位 保土ケ谷区 2.90% 4位 港北区 10.00% 13位 金沢区 2.70% 5位 神奈川区 9.10% 14位 旭区 2.70% 6位 鶴見区 7.80% 15位 磯子区 2.20% 7位 都筑区 5.00% 16位 栄区 2.10% 8位 戸塚区 4.30% 17位 泉区 1.70% 9位 港南区 4.10% 18位 瀬谷区 1.20%
西区に住んでいるのだが、西区は3位である。中区が1位なのは分かるがオレは断然西区のほうがいい。公共交通の便の差は圧倒的である。横浜駅強すぎる。しかも横浜駅まで徒歩8分。厳密に言えば、今住んでいるところより、前の町のほうがいい。なんといっても揺れない。311の時も何も無かった。平積みのCDさえ微動だにせず。TV落ちてるかと思ったのに。今の部屋は電車が通る時間帯ずっと揺れてる。元湿地帯なので仕方ない。
中区が1位なのは当然。こんな景色の部屋に住んでいる人もいる。
2位青葉区に住みたいという人は高級住宅街かその周辺に住みたいということだろう。住環境はいい。ファミリーが青葉区を目指すのはよく分かるが、そのせいで田園都市線は死ぬほど混んでる。青葉区の豊かな住環境を満喫するなら、都内に通うのではなく横浜・みなとみらい・桜木町・館内あたりにお勤めのほうがいいだろう。市営地下鉄は田園都市線みたいなことにはなってないし、隣の緑区の長津田経由で横浜線を使うのも田園都市線みたいな混み方ではない。
あと、住んだことある区でいうと旭区と保土ヶ谷区。いずれも高低差があるので標高高いところは家賃お安め。あまり人気は無いが。
旭区は会社の寮が西谷駅から徒歩25分だった。一応バスはあるのだが、朝はバスが混んでて道路も混んでて計算できないので結局歩いてた。そして勤務先の茅場町からは東海道線終電横浜駅ダッシュ相鉄線終電リレーが多かったのでバスは無く、帰りも結局歩いてた。
保土ヶ谷区は保土ヶ谷駅から崖を昇って徒歩12分。最短だと9分くらいなのだが急坂過ぎて腰痛が痛かった。昇りも下りもその坂を通るのはやめて箱根駅伝でタイム計測ポイントになってたりする保土ヶ谷橋を経由してた。それでも昇りが急で腰痛かった。なお、住んでたマンションの前は首都高神奈川3号狩場線。永田出入口が近かったので、実家への帰省時は重宝した。
そしていつもの通勤は保土ヶ谷駅を使っていたのだが、行先によっては山を逆側に降りて京急井土ヶ谷駅へ。
いずれの区も駅近なら公共交通の便はいいのでお勧め。
下位の3区もお勧めしておく。いずれも上位の区よりも家賃お安い。栄区は鎌倉が近い。そのため道路は鎌倉街道や大船駅周辺など渋滞が多いが、電車の便はいい。
泉区はちょっと地味だがこれから拓けるかもしれない。なんといってもまだ畑が多い。
瀬谷区が最下位なのは意外じゃなかった。相鉄線から離れると不便かも。田舎の割には道路渋滞多いのでバスもちょっと不便。ただ、隣は大和なので新宿方面に通いやすい。また、相鉄・JR直通線ができたので恵比寿渋谷新宿方面に通いやすくなった。
あえて西区以外の他の区でって言われたら東京方面に出なくなった今、南区かなあ。