約1年間妊娠してたiPhone X。
そして本当にヤバい感じになってた頃、iPhone SEの第2世代が出たので速攻で手に入れiPhone Xは電源を落とし、しまっていた。
そろそろ修理すべきだなと思って調べてみると、そもそも妊娠したら交換らしい。
バッテリー膨張をしたiPhoneの対処法は、
バッテリーの交換対応ではなく、iPhone本体まるごとの交換対応になります。
でもこのiPhone X、
iPhone 6sはApple Care+無しで乗り切ったのでXも乗り切ってみる。これで決定。
なのですよ。
本体の交換はしてもらえないので、そこらへんの修理屋さんで修理してもらうことに。
幸い家の近くに安い店があった。
行ってみると、買い取り専門店のおたからやと店舗を半分に区切って営業しているお店だった。
先客はなし。見てもらうと妊娠している側の接着剤がもうダメなのできちんと貼りつかないかも、液晶壊れちゃうかもと言われた。そうこうしているうちに次の客のお兄さんが来店。タッチの差。やはりiPhone Xでなんか画面が揺れてて操作できないらしい。
で、待ち時間30分って言われる。次の客のお兄さんは60分と言われてたので、1台あたり30分見込みで作業する人なんだろう。看板にかいてあるのはあくまで「最短」だし。
30分は通帳の記帳と買い物でちょうど消化できた。ちょうど30分後に行ってみると接客中。見るとオレの次の端末から数えて4台まで待ちが増えている。そしてオレのiPhone Xは終わってないらしい。5分くらい待たされた。お支払いは税込7,568円。さすが地域最安。外したバッテリーは処分しておくよと言われたが、写真を撮るために貰って帰ってきた。「曲げると発火する」とは言われたけど。
そのバッテリーがこちら。このように2個連結で入っているのは知らなかった。
確かに妊娠してる。
本体は妊娠していた側はきちんと接着してないかもと言われたけど、まあ直ってる。外に持ち出さないなら問題はないでしょ。弊社のテスト機としてキープしておく。
バッテリーは残量少なかった。