実家です。WiMAX2+はほとんど使えません。もちろんWiMAXも。LTEが頼り。
一応複数の見積を見てみる。とはいえ、ソフトバンクユーザじゃないのにソフトバンクでんきとか、東急沿線のリッチな立地じゃないのに東急パワーサプライとかは、セットによるお得感が出ないので、気分的には最初から候補外である。
個別に見積が作れるものについては、個別に見積を作ってみる。まずは、東京ガス単独。1月の利用実績を入れると下記のようになった。年間で5,125kwhという見積がベースになっている。-10,420円はまずまず。
続いてはHWD14の契約(HWD15で使ってるけど)が残っているau。
こちらは、年間の総利用量は表示されていない。
近くにENEOSのスタンドがあるのでENEOSでんきも見てみる。とはいえ、ENEOSのカードを持っていたりというわけではないので、お得感が出る気はしないのだが。と思ったら、割といい数字が出た。こちらも年間の総利用量は表示なし。
今度は一括で見積ができるエネチェンジ。弊社の条件では下記の通り。年間総利用量は4,461kwhで見積が行われている。
以下、27位までお勧めされているのだが、5位のソフトバンクでんきで節約額がぐっと下がったので以降は省略。
実際には1位は適用不可。プロバイダを変える選択肢は無いのでトリプル割は無理。
続いて2位も適用不可。近場に昭和シェルのガソリンスタンドが無い。昭和シェルのガソリンスタンドで給油したのは、数年前に高速道路で給油して以来。縁が無いので適用不可。
先に5位を片付けると、ソフトバンクの回線契約が必須なので適用不可。
こうなると、3位ENEOSでんき、4位東京ガスの比較ということになる。1位のずっとも電気1トリプル割と、4位のずっとも電気1ガス・電気セット割では、3,888円/年の差異。一方、3位ENEOSでんきは3位でおすすめされているが、東京電力と比べると10,100円節約で、実は4位ずっとも電気1ガス・電気セット割よりも102円割高。
ここで東京電力に残った場合をきちんと見ておく。
この試算はエネチェンジが提供している。総使用量は4,461kwhと微妙な差ではある。
そしてプランの提示は下記の通り。
やはりステイだと割高である。間違いなく、出ていけというサイン。
ということで、今回の試算結果を踏まえ、ガスの契約がある東京ガスのずっとも電気1ガス・電気セット割を選択することにする。しかしまあ、なんでこんな恥ずかしい名前にしたんだろう、東京ガス。Webで申し込みできそうでなにより。これ電話で申し込みだったら選ばない。
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申し込みは申し込みでまた何かありそうなので、自宅に戻ってから申し込む予定。
おまけだが、父の13回忌で八戸の実家に戻ってきているので、ついでに実家の電気料金も確認した。 東北電力ステイでOKだった。まったく変わらない。これを見てもそのままだと割高になる東京電力、なんか価格設定がおかしいんじゃないの?