eSATA─SATAケーブルを買ってきて、2.5インチディスクの空きディスク作成中(挨拶)。eSATA速い。
■関連エントリ
Windows Thin PCが動くようになったので、動作確認とスタートメニューから見えるメニュー構成を調べた。動作確認は主たる利用用途であるリモートデスクトップを動作させた。
まだまだ全部確認できていないので順次追加していく。
リモートデスクトップ
mstsc.exeを起動し、仮想化したWindows XPに繋いでみた。
インストールしたてのWindows Thin PCのRDCバージョンはRDP7.1であることは【Windows XPサポート終了対策】Windows Thin PCを動かす(VMware編)で調べた通り。Microsoft Updateでもバージョンアップしなかったので、該当KBを探して当ててみる。
リモートデスクトップ接続用端末としては、Windowsなのでアイコンをデスクトップにでも貼っておけばいいし、英語版OSでも特に問題ないだろう。リモートデスクトップクライアント(mstsc.exe)の動きも、(当然だが)全く問題ない。
メニュー構成
全部を起動してみるところまで時間が無かったので、フォルダになっている部分の展開まで。
スタートボタン押した直後
Accessories
MaintenanceとstartupとSubsystem for UNIX-based Applications
コントロールパネル
おまけ Windows Thin PCにもリモートデスクトップ接続できる
「システムのプロパティ」を見ていたらリモートデスクトップを受け入れる構成がある。そこで日本語版で「このコンピュータへのリモート接続を許可する」に該当するものを選択してみた。
VMware Playerで仮想マシンを作る際、NATで作ったので外から接続できない。Windows Thin PC内から接続してみるとコンソールモードだからダメと言われる。
そういうわけで、NICをブリッジに変えてみた。
接続してみると問題なく接続できる。