コンフェデ決勝は思った以上の大差だったスペイン応援してたんだけど(挨拶)。デルボスケとスコラリの違いは服装 というところまで把握した。
前回は所有マシンの状況と1台廃棄したところまで書いた。
ということで主力マシンの選定に入ったわけだが、手が2本しかないのでキーボードとマウスを併用するという案はありえない(お約束)。本当のことをいうと文章を打つ分にはなんだっていいんだが、PowerPointとかで図を書くときにマウスだとうまく描けない。パッドは論外。全く描けない。リニアに動いてくれるトラックポイントじゃないとフラストレーションが溜まりまくる。ということで元々Thinkpadしか選択肢が無いわけだが、Tシリーズとかをそこそこの構成にすると結構な金額になるLenovoが週末とかにやっている値引きセールのときでも結構する。
じゃあ、「メモリは自分で足す+HDD搭載状態で買ってSSD換装は自分でやる」というDIY精神で臨むとどこまで金額が落とせるかという観点で考えてみた。上記のそこそこスペックの金額よりだいぶ緩和されるが、まだ高い気がする。Lenovoはまあまあリーズナブルだと思うんだけど。
そこで、中古の出物は無いかと探してみたところ、、、、、、探しては数日インターバルを置き数回目のチャレンジで見つかった。しかもThinkpad中古専門店じゃなくリース・レンタル会社の中古販売。ヒットしたのは日立キャピタルサービス(日立キャピタルの子会社)。あったのはW520。TよりもハイスペックのW、現行530シリーズよりも1世代だけ前の520。ということで新品で我慢スペックを買うのよりもかなり安くW520を入手。見つけて数分で買いを入れた。
購入当時のスペック
- Intel Core i7-2760QM 2.4GHz
- メモリ8GB
- HDD500GB
- Windows 7 Pro 32bit(Microsoft Authorized Refurbisherプログラム)
メモリ8GBなのに32bitなのはMicrosoft Authorized Refurbisherプログラムでクリーンインストールしているから仕方がないとはいえ、自分で換装できないCPUは問題なしという構成。
いよいよ次回からは本題に入れる気がする。