やっぱり咳が出る(挨拶)。
なんか手元にCentOSが動く状態で存在するのでGenymotionを入れてみることにした。使うCentOSはXAMPP for Linuxへの道1で作成したCentOS6.5。XAMPPはまだやってないんだけどw。
結構面倒#1とあるように#2にならないと完成しない。今回はGenymotionのインストールまで完了するが、動かないw。あと、ThinkPad W520のVMware Player上なので、仮想マシン内に仮想マシンを作る設定VMware編を実施した。
dkmsのインストール
まずdkmsを入れる。VirtualBox を Linux で使用するにあたって、dkms (Dynamic Kernel Module Support) のインストールが推奨されている。dkmsをインストールしておくことにより、ホストのカーネルの更新に合わせて VirtualBox のカーネルモジュールが自動的に再構築されるらしい。
Repoforge http://pkgs.repoforge.org/dkms/ からダウンロード。
今回はCentOS6.5なので、ぐーっとスクロールしてRHEL6 and CentOS-6を選択。
rpmなのでダウンロード、インストール、管理者パスワードの入力と、どんどん進めていく。
インストール完了すると何もアクションが無いw。
VirtualBoxインストール
Oracle VM VirtualBoxなのでOracleのVirtualBoxダウンロードサイトへ。Linux用のリンクをクリックする。
うわあ、いっぱいある。だからLinuxは勧められないんだよ。で下の方にあるCentOS 6のやつを選ぶ。
これもrpmなのでどんどん進めていく。
こちらもインストール完了するとなにもアクションフィードバック無く終わる。
VirtualBoxの起動
[アプリケーション]─[システムツール]にVirtualBoxができているので、これを選択する。
Oracle VM VirtualBox マネージャーが起動される。
Genymotionのインストール
Genymotionのサイトにアクセスし、ログインしてダウンロードする。ログイン画面は省略。
.binというファイルなので、ひとまず保存。
ターミナルを開いてダウンロードしたファイルが存在するフォルダへ。chmod +xで実行権限を付けて実行する。
Are you sure [ y / n ] ? と聞かれるのでyを入れる。
この表示になればインストール完了。
起動してみる。
GLIBC_2.14 not found でエラーになる(´・ω・`)。ということでこれを解決しないとGenymotionの起動はできない。
したっけ~~
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