広島県警の話だけどこんなニュースが。
広島県警察本部が来月1日から新たに設置するのは、「自転車小型モビリティ対策室」です。
この部署は室長以下8人のメンバーで▽自転車や電動キックボードなどの事故を分析して取り締まり計画を作り、実際の取り締まりも行うほか、▽安全の呼びかけなどを専門に行います。
自転車は反則金制度の設立に動いているけど、電動キックボードはねえ。拙速に導入して無法地帯じゃん。自転車が無法状態なんだからそれに準じたらそりゃそうなるだろと。
取締りは現行法で行けるとこまで行くとして、電動キックボードは廃止してもいいんじゃね?少なくとも全国レベルではありでも、都会でアレはまずい。歩道爆走、車道逆走だぞ。交通量が少なければ事故を避けようもあるけど、交通量が多いところではヤバいって。
ということで、法律的には各都道府県単位、市町村単位で走行可不可を決めることができるように法改正し各条例で走行条件を定めるとかそういう風にすればいいんじゃね。公共交通機関のサポートが薄い地域の観光とかには有効だと思うんだけど、公共交通機関が発達している場所では無くてもいいでしょ。
そうなると電動キックボードの某既得権益団体が困るような気もするけど。